2015. 08. 08  
初めてのオオアワダチソウ、こんなとこに咲いていたのか。セイタカアワダチソウほど大きな群落にならずここも数株生えていた程度でした。要注意外来生物に指定されていて北海道ではセイタカアワダチソウより多いそうだがこちらではまだまだ少数だけど油断はならないな。こういうのはやっと見つけた、程度のほうがよさそう。

オオアワダチソウ

セイタカアワダチソウとそっくりですが花期がまるで違うので間違えることはなさそう。セイタカアワダチソウはまだ蕾さえつけていません。

オオアワダチソウ

小さな頭花が密集、頭花の大きさは8mm程でセイタカアワダチソウより大きい。

オオアワダチソウ

舌状花は8-15枚、筒状花は7-12個、2裂した雌しべの柱頭が見えています。セイタカアワダチソウではここまで細かく撮れなかったからやはりこちらの方が大きいんだろうな。

オオアワダチソウ

互生する葉、披針形で前半分辺りに細かな鋸歯がある。茎はほぼ無毛。

オオアワダチソウ

キク科アキノキリンソウ属

(7月31日撮影)
2015. 08. 08  
真夏に咲くフユイチゴ、アキグミやナワシログミのように実が生る季節に因んで名前を付けられています。

フユイチゴ

もう大分咲いていました。同じ場所に咲くミヤマフユイチゴがあり区別が厄介。1枚目の写真のようにフユイチゴの方が葉先が丸いがそれだけでは区別が難しい、両者の特徴を一組でも持っていればアイノコフユイチゴでいいそうだ。

フユイチゴ

花弁と萼片はほぼ同長、ミヤマフユイチゴは萼片の方が長い。

フユイチゴ

多数の雄しべに雌しべ、雌しべの方が長く突き出ている。ミヤマフユイチゴは雌しべの方が僅かに突き出る程度。

フユイチゴ

萼片や花柄に短毛が密生、ミヤマフユイチゴはほぼ無毛。褐色のは羽状に裂けた托葉のようです。

フユイチゴ

柱頭が2裂

フユイチゴ

バラ科キイチゴ属

(7月31日撮影)
2015. 08. 08  
遊歩道沿いに咲いていたセンニンソウ、よく似たボタンヅルは台地上で見ることは殆ど無いですがこちらは藪の中や数少ない灌木に巻き付いて花を咲かせたりしています。

センニンソウ

花も真っ白、葉は撮っていませんが鋸歯の有無だけでなくボタンヅルは質感が柔らかくこちらは固い感じがします。

センニンソウ

白いのは萼片、雄しべが萼片より短い。手前のは今から雄しべが伸びてくるようです。

センニンソウ

雄しべが脱落して雌しべだけが残っている、筒状になっているのが分かります。

センニンソウ

キンポウゲ科センニンソウ属

(5月31日撮影)
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