2015. 08. 09  
秋吉台では初めてのコミカンソウ、と思ったけど去年撮ってたわ。何処で撮ったかなと頭を絞って思い出す、でもここの方が撮りやすくていいな。

コミカンソウ

雌雄異花で枝の下の方に雌花、上の方に雄花を付けます。これも葉が就眠運動をしている。ナガエコミカンソウと違い上向き。

コミカンソウ

雄花と雌花では花弁の色がだいぶ違い雌花は赤が強い。雌花は葉腋に一つだが雄花は複数つけることもある。

コミカンソウ

花弁は6枚で赤色だが縁は白っぽい。

コミカンソウ

雌しべの柱頭は3裂更にその先端が2裂。

コミカンソウ

こちらは雄花で雄しべが3本、基部に白っぽく見えているのは腺体。やはり日が強くあたっていると鮮明に撮れるな。

コミカンソウ

既に実が生っているのもあった。ほんと直ぐに実がなるので雌花が見られたのはラッキー。

コミカンソウ

コミカンソウ科コミカンソウ属

(7月31日撮影)
2015. 08. 09  
秋吉台では初めてのナガエコミカンソウ、インド洋マスカリン諸島原産の外来種だが秋吉台ではここだけだとか。

ナガエコミカンソウ

茎を真直ぐ伸ばし水辺に枝を広げる。科は全く違いますがシュウブンソウと姿がよく似ています。

ナガエコミカンソウ

文字通り葉腋から長い柄を伸ばして花を咲かせる、柄の色が途中で変わっていますね。葉には短い柄があり線形の托葉がある。雌雄異花で雌花は葉の上、雄花は葉の下につけるとか。

ナガエコミカンソウ

葉は就眠運動をするそうでコミカンソウと違い下向きに閉じる。就眠運動とはいえ真昼なんだけどな、強い日差しを避けているんでしょうか。

ナガエコミカンソウ

雌しべの柱頭は3裂、更に先端は2裂。

ナガエコミカンソウ

子房が膨らみ始めています、コミカンソウのように赤くはならず淡黄色どまり。

ナガエコミカンソウ

コミカンソウ科コミカンソウ属

(7月31日撮影)
2015. 08. 09  
久しぶりのケナシヒメムカシヨモギ、前の記録を見てみると7年前でした。その間頭には入っていたけどわざわざ探す程のものでもなかったしな。画面右に見えている花を咲かせていないのがヒメムカシヨモギでしょうか。

ケナシヒメムカシヨモギ

茎の上部に枝を広げて多くの頭花をつける。枝の下部には花を付けないそうです。夏の暑さのせいでしょうか下の方の葉は茎に寄り添い殆ど枯れていました。

ケナシヒメムカシヨモギ

ヒメムカシヨモギと同様舌状花がある、舌状花のないオオアレチノギクに比べてやはり可愛い。

ケナシヒメムカシヨモギ

頭花はヒメムカシヨモギと比べてやや小ぶり、と言っても直接比較しないと分かりにくいですね。

ケナシヒメムカシヨモギ

確か総苞に一番違いがあったよなと思って撮っていたけど総苞片の先端に褐色の斑点がある。これが一番見分けやすいでしょうか。

ケナシヒメムカシヨモギ

キク科ムカシヨモギ属

(7月31日撮影)
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