2015.
08.
14
特異な形の葉を持つオモダカ、これが自然豊かな湿地に生えれば珍重されるんだろうけどここでは完全に水田雑草。
花弁も真っ白で花も綺麗なんですけどね。雌雄異花で茎の下部に雌花、上部に雄花を付けます。
短い果柄と萼が見えている。
雄花と雌花の間に両性花をつけることもあるそうでこれは両性花とまではいかなくても雌しべが少し混じってないかな。
こちらは別の下部の雌花、右側のは雄花でまだ蕾
雌花は雄花より一回り小さいかな。
多数の雌しべが球状になっている。
右に雄花、左の雌花は萎れた花弁が残っている。同時に咲くことはないんでしょうか。
オモダカ科オモダカ属
（８月５日撮影）
花弁も真っ白で花も綺麗なんですけどね。雌雄異花で茎の下部に雌花、上部に雄花を付けます。
短い果柄と萼が見えている。
雄花と雌花の間に両性花をつけることもあるそうでこれは両性花とまではいかなくても雌しべが少し混じってないかな。
こちらは別の下部の雌花、右側のは雄花でまだ蕾
雌花は雄花より一回り小さいかな。
多数の雌しべが球状になっている。
右に雄花、左の雌花は萎れた花弁が残っている。同時に咲くことはないんでしょうか。
オモダカ科オモダカ属
（８月５日撮影）
2015.
08.
14
水が滲みだしているような斜面に生えたチャボウシノシッペイ、普通群生するんだけど蕊を出しているのはこれだけでした。
イネ科はもう滅多に撮ることはないけれどこれは姿が面白いので撮ってみました。
細石刃を埋め込んだ石器時代の道具のよう。
ブラシのような柱頭と茶色い葯、イネ科の蕊はどれも同じですね。
下の方に小さな葉が付いている。これだけで栄養賄えるのかな、茎全体でも光合成をしているんでしょうか。
イネ科チャボウシノシッペイ属
（８月５日撮影）
イネ科はもう滅多に撮ることはないけれどこれは姿が面白いので撮ってみました。
細石刃を埋め込んだ石器時代の道具のよう。
ブラシのような柱頭と茶色い葯、イネ科の蕊はどれも同じですね。
下の方に小さな葉が付いている。これだけで栄養賄えるのかな、茎全体でも光合成をしているんでしょうか。
イネ科チャボウシノシッペイ属
（８月５日撮影）
2015.
08.
14
林道脇で見つけた白い種のような果実、以前見たことのあるムラサキの実にそっくりだけどこんな場所にムラサキが咲くわけもなくこの辺りで咲くムラサキ科を考えてホタルカズラを思いつく、検索すると間違いないようです。
周りにも果実を付けたのが幾つもありました。
大きさは２ｍm以下、艶があリいかにも固そうです。
手前に実がなりそこねた跡があり一つの花から最大４個出来るようです。黒い糸状のは花柱の痕跡でしょうか。
萼片が残っているのもありました。花の頃はまず注目しないな。
ムラサキ科ムラサキ属
（８月５日撮影）
周りにも果実を付けたのが幾つもありました。
大きさは２ｍm以下、艶があリいかにも固そうです。
手前に実がなりそこねた跡があり一つの花から最大４個出来るようです。黒い糸状のは花柱の痕跡でしょうか。
萼片が残っているのもありました。花の頃はまず注目しないな。
ムラサキ科ムラサキ属
（８月５日撮影）
