2015. 08. 15  
台地上で割とみられるシンジュガヤ、南方系のようで日当たりの良い湿っぽい草地に生えるそうでこういうのがはえること自体台地上が湿っぽい証拠かな。人間にとっては乾燥した草地にしか見えないんですけどね。花序の下に見えているのは苞葉。

シンジュガヤ

沢山の真珠。カヤツリグサ科の識別は果実が大事と言われるけど殆ど撮ることはなく(カヤツリグサ科自体あまり撮らなくなっているけど)これはさすがに撮らなくてはね。

シンジュガヤ

真珠には毛が生えています。

シンジュガヤ

毛は下向きだそうだけどどうだろ。この生え方で同じ仲間の区別点にもなるようです。ここにはこれしかないけどね。

シンジュガヤ

左が雄小穂で右が雌小穂、蕊の形が違いますね。雄しべは3本、雌しべは柱頭3本でもう実が生っているので茶色くなっています。中間のは雌小穂のようだけど実がなっていませんね。

シンジュガヤ

カヤツリグサ科シンジュガヤ属

(8月5日撮影)
2015. 08. 15  
台地上では普通に見られるイガクサ、笹が茂っている場所では無理ですがこの場所のようにそれ程ではない場所で見られる。
(追記)イガクサだそうですのでイガガヤツリからイガクサに変更

イガクサ

草丈は2,30cmくらい

イガクサ

茎の頂部に頭花を一つ付ける。左右に伸びているのは苞葉でこの仲間ではよく見られる。

イガクサ

頭花を栗の毬に見立てて毬草

イガクサ

小穂の長さは1cmくらい、これは緑色だけど赤くなることもあるようだ。右側のは鱗片がはっきりしないな。
(追記)左側の小穂は原因不明で鱗片が増えたものだそうでイガクサに時折見られるとか。

イガクサ

柱頭は2本、こういうのも重要な識別点、よく似たイガクサは柱頭が1本。
(追記)雄しべだそうです。

イガクサ

重なっているから3,4本に分岐して見えるのもあるけどやはり2本ですね。現地で確認しておかないと後から写真では分かりにくいこともある。色の違いは熟し方の違いでしょうか。
(追記)雌性先熟で雌しべは既に萎れているそうです。

イガクサ

カヤツリグサ科カヤツリグサ属

(8月5日撮影)
2015. 08. 15  
7月20日撮ったのと同じ株、もう実がなっていました。まだ半月くらいしか経ってないのにはや~、他ではまだ咲いていない場所もあるのにね。

ノササゲの実

まだ紫色が薄いですが中の豆は十分膨らんでいます。

ノササゲの実

萎れた萼筒が残っています。花筒の半分くらいの大きさだったから豆の莢が随分大きくなったのが分かります。

ノササゲの実

マメ科ノササゲ属

(8月5日撮影)
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