2015. 08. 18  
前回の記事で日陰で咲いていると書きましたが台地上でも咲いていたミズタマソウ、去年も見たことがあるような気がする。ここはササやクズが生い茂る場所ですがその藪の中から突き出て花を咲かせています。

ミズタマソウ

台地の上と言ってもここはドリーネの中だから湿っぽいんでしょうけど日当たりも良い。

ミズタマソウ

もう元気よく咲いています。

ミズタマソウ

日当たりがいいと写真も鮮明に撮れる。これは葯も柱頭も白色

ミズタマソウ

こちらはやや褐色になっています、熟し方の違いでしょうか。

ミズタマソウ

アカバナ科ミズタマソウ属

(8月5日撮影)
2015. 08. 18  
台地上で群生していたホソバオグルマ、カセンソウもまだ咲いていますがこんなに群生して咲いていることはありません。台地上と言ってもここは厳密にはドリーネの中、多少湿っぽい場所かもしれません。他にもう1ヶ所小群生しているのを見ましたがやはりそこも小さなドリーネ状の窪地でした。

ホソバオグルマ

カセンソウとの違いはやはり総苞を見るのが1番

ホソバオグルマ

頭花は特に変わりなく

ホソバオグルマ

台地の上で咲いていればやはり青空バックが定番(笑)

ホソバオグルマ
(8月5日撮影)

こちらは後日麓での撮影、群生していました。7月29日撮影のはこの近くですがすっかり刈り取られていました。でも来年からはここで見られそう。

ホソバオグルマ
(8月11日撮影)

キク科オグルマ属
2015. 08. 18  
秋吉台では初めてのムシトリナデシコ、今までも民家側などで見かけてはいましたが車を止めてまで撮るほどでもなく、ここは残土の山に生えていたので撮ってみました。江戸末期に観賞用として入ってきましたが今では各地で野草化しているようです。

ムシトリナデシコ

頂部に集散花序を付ける、萼筒が長い。これは3つしか付けていませんが普通もっと付けるようです。

ムシトリナデシコ

雄しべは10本、雌しべはまだ伸びていない雄性期、花弁基部に披針形の鱗片がある。

ムシトリナデシコ

雄しべが萎れ雌しべが伸びてきた雌性期

ムシトリナデシコ

3本の突き出た雌しべ、花柱に毛が生えているようです。

ムシトリナデシコ

節の間に粘液を出す部分があるんですがこれは目立ちません。ムシトリと名がついても食虫植物でなくアリを登らせないよう粘液を出しているようです。

ムシトリナデシコ

ナデシコ科マンテマ属

(8月5日撮影)
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