2015.
08.
24
メハジキがもう咲いていた。花期は7-9月だそうで特に早いわけではなく秋吉台日記でも8月7日に開花しているそうなので特に驚きはなかったけどやはり早いな。しかも去年見つけていたのは1ヶ所だけ、自分で別の場所で見つけられるとは思ってもなかったよ。

藪の中に生えたのが茎を横に伸ばしてここなら大丈夫とばかりに上に茎を伸ばして花を咲かせています。もう大分咲いているから7月後半には咲いていたんだろうな。

上記の場所は1株だけだったけど近くで何株かも生えていました。ここはまだ蕾さえ見られず。前の1株だけなら木の早い奴が咲いたかと思うけど

大分離れた場所にも群落があリどれも花を咲かせていました。もうこれが普通なんだ。

川沿いの場所、反対側は時々歩くけどこちら側は全く歩いたことなかったな。反対側からでも注意していれば見られたかもしれないな。

葉腋に輪状に花をつける。

シソ科らしい唇形花、下唇がアカンベーをしているように突き出ている。上唇に沿った雄しべの葯は比較的大きい。

前日は姉の家に泊り、秋吉台はそここから30分ほどなので午後から訪問、出発時午前中降っていた雨は止んでいたので出かけてみたが秋吉台は道路に水たまりが出来るほどの強い雨降り、写真は諦めて何時もは歩かないような道を歩いて思わぬ出会いがありました。ズボンも靴もずぶ濡れになったけど来た甲斐がありました。
(8月12日撮影)
後日別の場所、沢山咲いていた。ここが秋吉台日記で開花確認された場所のようです。この日はもう1ヶ所で確認、見つかる時は見つかるものです。

(8月18日撮影)
シソ科メハジキ属

藪の中に生えたのが茎を横に伸ばしてここなら大丈夫とばかりに上に茎を伸ばして花を咲かせています。もう大分咲いているから7月後半には咲いていたんだろうな。

上記の場所は1株だけだったけど近くで何株かも生えていました。ここはまだ蕾さえ見られず。前の1株だけなら木の早い奴が咲いたかと思うけど

大分離れた場所にも群落があリどれも花を咲かせていました。もうこれが普通なんだ。

川沿いの場所、反対側は時々歩くけどこちら側は全く歩いたことなかったな。反対側からでも注意していれば見られたかもしれないな。

葉腋に輪状に花をつける。

シソ科らしい唇形花、下唇がアカンベーをしているように突き出ている。上唇に沿った雄しべの葯は比較的大きい。

前日は姉の家に泊り、秋吉台はそここから30分ほどなので午後から訪問、出発時午前中降っていた雨は止んでいたので出かけてみたが秋吉台は道路に水たまりが出来るほどの強い雨降り、写真は諦めて何時もは歩かないような道を歩いて思わぬ出会いがありました。ズボンも靴もずぶ濡れになったけど来た甲斐がありました。
(8月12日撮影)
後日別の場所、沢山咲いていた。ここが秋吉台日記で開花確認された場所のようです。この日はもう1ヶ所で確認、見つかる時は見つかるものです。

(8月18日撮影)
シソ科メハジキ属
2015.
08.
24
田圃脇に生えていたクサネム、葉が独特で分かりやすい。カワラケツメイも葉がよく似ていますがまずこんな場所では生えていません。同じ外来種のアメリカツノクサネムというのがあるそうです。

雨が降っていたせいか旗弁は十分には開いていなかった。

3時頃の撮影だからあるいは閉じかけていたのかもしれません。

旗弁が開いていないとマメ科らしくないですね、その代わり背後の赤い筋がよく見えています。

偶数羽状複葉、小葉が多く20-30対あります。偶数と言っても先端の小葉は小さくなるので偶数かどうかは分かりにくい。

マメ科クサネム属
(8月12日撮影)

雨が降っていたせいか旗弁は十分には開いていなかった。

3時頃の撮影だからあるいは閉じかけていたのかもしれません。

旗弁が開いていないとマメ科らしくないですね、その代わり背後の赤い筋がよく見えています。

偶数羽状複葉、小葉が多く20-30対あります。偶数と言っても先端の小葉は小さくなるので偶数かどうかは分かりにくい。

マメ科クサネム属
(8月12日撮影)
2015.
08.
24
フェンスに絡まったスズメウリ

葉は三角形で基部は心形、粗い鋸歯がある独特な姿で分かりやすい。分かりやすいけどあまり見かけないんだよね。

花が一つだけ咲いていました、雨の中を来た甲斐がありました。

雌雄異花、黄色い雄しべの葯が見えているので雄花ですね。

横から見ると子房が見えていないのでやはり雄花

茎には疎らに毛がはえる、腺毛も混じっているようです。

ウリ科スズメウリ属
(8月12日撮影)

葉は三角形で基部は心形、粗い鋸歯がある独特な姿で分かりやすい。分かりやすいけどあまり見かけないんだよね。

花が一つだけ咲いていました、雨の中を来た甲斐がありました。

雌雄異花、黄色い雄しべの葯が見えているので雄花ですね。

横から見ると子房が見えていないのでやはり雄花

茎には疎らに毛がはえる、腺毛も混じっているようです。

ウリ科スズメウリ属
(8月12日撮影)