2015. 10. 01  
咲き始めていたアケボノソウ、どちらも頂部の一輪だけ咲いているから咲いたばかりのようです。

アケボノソウ

こちらは茎が切られ枝が長く伸びて花を咲かせています。茎を切った跡があったので誰かが花を切り取ったのでしょうが困ったことをする人がいるものです。

アケボノソウ

それでも元気に花を咲かせている。

アケボノソウ

葯から花粉が出ていますが柱頭はまだ開いていない。

アケボノソウ

花序中央の花は花粉の放出が終わり葯も落ちているのがある。柱頭が開いていて雄性先熟のようです。

アケボノソウ

萼片は萼片は広倒披針形で花弁よりずっと短い。

アケボノソウ

葉は卵形~披針形で全縁、3脈が目立つ。

アケボノソウ

リンドウ科センブリ属

(9月23日撮影)
2015. 10. 01  
林道沿いに咲いていたナギナタコウジュ、この林道は多いのだが今年はここ以外見かけなかったな。去年一昨年より2週間ほど早いけどもう蕾をつけた花序を見かけてもいいんだけどね。

ナギナタコウジュ

花序が一方に偏って付くことから薙刀に例えて薙刀香薷

ナギナタコウジュ

花弁に毛が生えているように見えるのは花冠の縁が細かく裂けているためだそうです。よく見ると枝分かれしている部分もある。4本の雄しべの内下側2本が長く突き出ている。

ナギナタコウジュ

2裂した柱頭も見えている。

ナギナタコウジュ

緑色のは苞で先端が尖る。内部に数個の花が付くようで萼片も見えています。

ナギナタコウジュ

茎には開出毛が密生、枝や葉柄にも下向きの伏せ毛が生えているようです。

ナギナタコウジュ

卵形~狭卵形の葉、ハッキリした鋸歯がある。葉柄には僅かに翼がある。

ナギナタコウジュ

シソ科ナギナタコウジュ属

(9月23日撮影)
2015. 10. 01  
林道沿いや空き地などで普通に見られるヒメジソ

ヒメジソ

草丈は20-60cm同じ場所でも結構ばらつきがあリます。これは頂部の花序があまり伸びていない。

ヒメジソ

花軸は無毛、萼片に長毛が生える、イヌコウジュは毛が生える。これでは分かりにくいですが上部萼片先端が3裂し中央のが尖らず短い。

ヒメジソ

雄しべは上唇と下唇にそって2組ずつ、下側のは仮雄しべで葯がないそうだが小さな葯が見えているような。上側の葯は大きく2室にわかれている。

ヒメジソ

鋸歯の数は4-6対、イヌコウジュは6-13対。裏に腺点があるそうだが表からも粒々のようなのが見えている。

ヒメジソ

シソ科イヌコウジュ属

(9月23日撮影)
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平家蟹

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