2015.
10.
03
秋吉台では初めてのホトトギス、ホトトギスというとなんとなく栽培種のイメージがありますが古来から自生しているようでそう言えば地元でも見ていたな。タイワンホトトギスは枝分かれして多くの花を付けるとか。
(追記)タイワンホトトギスだそうです。

花被片はヤマジノホトトギスと違って斜上する。花被片付け根に黄色い斑紋があるのが特徴だとか。

花被片外側に腺毛が多数生える

茎や花柄にも腺毛、タイワンホトトギスは無毛か短毛が生えるそうだ。

葉は長楕円形~被針形で先は尖り基部は茎を抱く。

ユリ科ホトトギス属
(9月23日撮影)
(追記)タイワンホトトギスだそうです。

花被片はヤマジノホトトギスと違って斜上する。花被片付け根に黄色い斑紋があるのが特徴だとか。

花被片外側に腺毛が多数生える

茎や花柄にも腺毛、タイワンホトトギスは無毛か短毛が生えるそうだ。

葉は長楕円形~被針形で先は尖り基部は茎を抱く。

ユリ科ホトトギス属
(9月23日撮影)
2015.
10.
03
普通のに混じって咲いていたシロバナキツネノマゴ、一昨年見つけていた場所は刈られて出なくなっていましたがここは案内してもらいました。

色が違うだけですが真っ白、色が薄いということもなく全くの真っ白。

不思議なものでこの日は別の場所の林道でも見かけました。出現する確率は小さくてもなんたって数が多いから意外と見かけるかもね。

これで同じ株に紅白があったら面白いだろうけどそうは問屋が卸さず。中央に見えているのは果実でしょうか、そう言えば見たことない、見ようともしなかったな。

左側の花は落ちかけていますがその基部や下側に見えている糸状のものはどうやら花柱のようです。現役の花の頃には見たことないな。

褐色に生った糸状のが花柱の跡のようで意外と長い。

普通の花と白花のツーショット。

キツネノマゴ科キツネノマゴ属
(9月23日撮影)

色が違うだけですが真っ白、色が薄いということもなく全くの真っ白。

不思議なものでこの日は別の場所の林道でも見かけました。出現する確率は小さくてもなんたって数が多いから意外と見かけるかもね。

これで同じ株に紅白があったら面白いだろうけどそうは問屋が卸さず。中央に見えているのは果実でしょうか、そう言えば見たことない、見ようともしなかったな。

左側の花は落ちかけていますがその基部や下側に見えている糸状のものはどうやら花柱のようです。現役の花の頃には見たことないな。

褐色に生った糸状のが花柱の跡のようで意外と長い。

普通の花と白花のツーショット。

キツネノマゴ科キツネノマゴ属
(9月23日撮影)
2015.
10.
03
ずい分前からチラリホラリ咲き始めていたヤクシソウ、秋になるともうあちこちで一斉に咲き始めています。

筒状花だけの花、属は違いますが春に咲くハナニガナとよく似ていますがこちらの方が舌状花が多い。

一つの株に多数の花をつけるので華やか、もっとも花を一つしかしない小さな株から1mを超すような大きな株まで様々です。

葯筒から花粉をつけた花柱が突き出ている。

総苞は円筒形、先端が広がり裏から花弁を支えているように見えます。

葉の株が細くなり基部が茎を抱く独特な姿。

キク科アゼトウナ属
(9月23日撮影)

筒状花だけの花、属は違いますが春に咲くハナニガナとよく似ていますがこちらの方が舌状花が多い。

一つの株に多数の花をつけるので華やか、もっとも花を一つしかしない小さな株から1mを超すような大きな株まで様々です。

葯筒から花粉をつけた花柱が突き出ている。

総苞は円筒形、先端が広がり裏から花弁を支えているように見えます。

葉の株が細くなり基部が茎を抱く独特な姿。

キク科アゼトウナ属
(9月23日撮影)