2015.
10.
08
秋吉台では初めてのアイノコセンダングサ、コセンダングサとコシロノセンダングサとの交雑種とされています。中央白っぽく見えているのがコシロノセンダングサで周りは全てアイノコセンダングサ、いかにも交雑を思わせるような場所です。

大きな群落をなしていましたがさすがにこれは車で走りながらでは無理ですね。

日当たりのいい場所で撮ってみました。

不完全な舌状花が出ています。左の花を見ると筒状花が白くなっているようにも見えますね。

筒状花と舌状花、開いているかそうでないか程度の違いなんでしょうか。

下の方の葉は羽状全裂

キク科センダングサ属
(9月28日撮影)

大きな群落をなしていましたがさすがにこれは車で走りながらでは無理ですね。

日当たりのいい場所で撮ってみました。

不完全な舌状花が出ています。左の花を見ると筒状花が白くなっているようにも見えますね。

筒状花と舌状花、開いているかそうでないか程度の違いなんでしょうか。

下の方の葉は羽状全裂

キク科センダングサ属
(9月28日撮影)
2015.
10.
08
秋吉台では初めてのコシロノセンダングサ、ここに咲いているのは車で走りながら見ていたのですが他でも見られるだろうと見過ごしていたが意外と見つからずやっと撮る気になりました。もっと大きな群落もあったのですが少し早かったかな。

舌状花がある以外コセンダングサとそれ程変わりなし。でも舌状花があるだけで華やかですね。

舌状花は普通5枚、でもこれは一部二重化しています。

舌状花には退化した雌しべがあるそうでそれが花弁化したんでしょうか。花弁も蕊も葉が変化したものだそうでそれもあるかなと。

総苞は太く短い円筒形

葉は3全裂又は羽状に全裂。

キク科センダングサ属
(9月28日撮影)

舌状花がある以外コセンダングサとそれ程変わりなし。でも舌状花があるだけで華やかですね。

舌状花は普通5枚、でもこれは一部二重化しています。

舌状花には退化した雌しべがあるそうでそれが花弁化したんでしょうか。花弁も蕊も葉が変化したものだそうでそれもあるかなと。

総苞は太く短い円筒形

葉は3全裂又は羽状に全裂。

キク科センダングサ属
(9月28日撮影)
2015.
10.
08
咲き始めたキヅタ、別名フユヅタと言うくらいで冬の花のイメージがありますが今頃から咲き始めます。

球形の散形花序、まだ蕾が多いですがポチポチ咲き始めています。

開き始めた頃葯が赤色でお洒落

葯の色が赤から茶色に変化しつつある、上側の雄しべの葯は開き始めている、花弁は平開。

葯が全て茶色になり花弁も強く反り返っていて花として完成、花盤からも蜜が出ているようです。

ウコギ科キヅタ属
(9月28日撮影)

球形の散形花序、まだ蕾が多いですがポチポチ咲き始めています。

開き始めた頃葯が赤色でお洒落

葯の色が赤から茶色に変化しつつある、上側の雄しべの葯は開き始めている、花弁は平開。

葯が全て茶色になり花弁も強く反り返っていて花として完成、花盤からも蜜が出ているようです。

ウコギ科キヅタ属
(9月28日撮影)
2015.
10.
08
花は割と普通に見られるスズサイコだけど実は滅多にお目にかかれない、この仲間は大抵そうですけどね。

おあつらえ向きに半分になって中の種が見えていた。こういう状態は初めてかと思ったが3年前に一度見ていた。中央に隔壁があるように見えます、上側のほうが種のできが悪いな。

種髪のはえた種、今まさに飛び出そうとしています。前見たのもやはり半分になっていたけどガガイモのように裂けて飛び出すのでなくこのように半分に割れるのかな。

反対側

キョウチクトウ科カモメヅル属
(9月28日撮影)

おあつらえ向きに半分になって中の種が見えていた。こういう状態は初めてかと思ったが3年前に一度見ていた。中央に隔壁があるように見えます、上側のほうが種のできが悪いな。

種髪のはえた種、今まさに飛び出そうとしています。前見たのもやはり半分になっていたけどガガイモのように裂けて飛び出すのでなくこのように半分に割れるのかな。

反対側

キョウチクトウ科カモメヅル属
(9月28日撮影)