2015. 10. 19  
初めてのギンセンカ、江戸時代に観賞用として入ってきましたが一部野生化、でもそれ程多くないようです。5日前に休耕田で見つけましたがその時は午後で蕾の状態だったのでもう一度早朝に来てみました。蕾が2つ見えています。

ギンセンカ

午前中に開く花ですが朝8時前ではまだ蕾でした。別名チョウロソウ(朝露草)その名に相応しく朝露がビッシリ。

ギンセンカ

2時間後に来てみたら開いていました。

ギンセンカ

真っ白な花で基部が濃い紫色、派手だけどスッキリした花。昼頃には閉じるようです。

ギンセンカ

もう一つの方は半開き、花期としては遅い頃ですから昼過ぎでもまだ開いているかも。

ギンセンカ

多数の雄しべと紫色の5裂した柱頭、こうやってみるとフヨウの仲間ですね。

ギンセンカ

萼片は縁が緑色で他は透明、花弁の色が透けて見えています。萼片が美しいと感じたことはあまりないけどこれは1級品の美しさでしょうか。

ギンセンカ

萼片の下部にある線形のは苞葉でしょうか。どれも長毛が粗く生えています。

ギンセンカ

葉は3裂、各裂片は羽状に裂ける。表面に艶がある。

ギンセンカ

萼片に包まれが果実、本当に美しい。

ギンセンカ

どちらも果実かと思いましたが右のは先端に花弁が覗いているようで蕾のようです。

ギンセンカ

萼片を割ってみると中に未熟な果実、これも長毛に覆われています。

ギンセンカ

アオイ科フヨウ属

(10月9日撮影)
2015. 10. 19  
笹薮の中に埋もれるように咲いているシオガマギク

シオガマギク

花序が捩れるように咲いている。

シオガマギク

花自体も上唇が捻れている、と捻れっぱなし。

シオガマギク

幅広い下唇、筒状の上唇と同じハマウツボ科の半寄生植物ヒキヨモギと似ているところがあります。

シオガマギク

上唇先端から少し突き出た雌しべ、柱頭が僅かに膨らむ。

シオガマギク

重鋸歯のある葉

シオガマギク

ハマウツボ科シオガマギク属

(10月9日撮影)
2015. 10. 19  
赤い実をつけたハダカホオズキ

ハダカホオズキの実

株が大きいので鈴生り状態

ハダカホオズキの実

赤と緑のコントラストも綺麗、未熟な緑色の期間が長いけど赤くなり始めるとすぐ赤くなるようで中間の黄色のはあまり見かけない。

ハダカホオズキの実

やや楕円形の実、あまり日が当たらない場所ですが色がよく出るよう木漏れ日が当たっている時を狙って撮影してみました。

ハダカホオズキの実

実を割ってみると中に種がビッシリ、これは予想通り。

ハダカホオズキの実

種の大きさは2mm程度。粒入りトマトペースト、もっとも鳥にとっては丸呑みするだろうからペーストかどうかも関係ないでしょうけどね。

ハダカホオズキの実

ナス科ハダカホオズキ属

(10月9日撮影)
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平家蟹

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