2015. 10. 21  
近頃ヒヨドリバナやサワヒヨドリはすっかりお見限り、台地上や林道などで普通に見られるし

キクバヒヨドリ

花を撮っても変化に乏しくいまいち写す気になれない。

キクバヒヨドリ

でもこれは違う、葉が大きく深裂していてキクバヒヨドリかサケバヒヨドリのようです。

キクバヒヨドリ

葉の表から見ても腺点が確認できるのでこれはキクバヒヨドリですね、サケバヒヨドリは腺点がない。

キクバヒヨドリ

裏から見ると更に腺点がハッキリ

キクバヒヨドリ

こちらは同じ日、麓で見かけた。

キクバヒヨドリ

前のと比べて葉の裂け方が小さいけど頂小葉にも欠刻があるようだしやはりキクバヒヨドリかな。ヒヨドリバナでも葉が3深裂するのもあるようです。

キクバヒヨドリ

葉の裏に腺点、ただヒヨドリバナでも腺点があるので注意が必要。

キクバヒヨドリ

キク科ヒヨドリバナ属

(10月9日撮影)
2015. 10. 21  
サラシナショウマの雌しべはまだハッキリ撮ってなかったので撮り直してきました。ここは前の場所とは別の林道沿い。

サラシナショウマ

まだ綺麗に咲いているのが多いですが雄しべがすっかり脱落し雌しべだけになっているのもあります。

サラシナショウマ

オオバショウマの雌しべが1,2本なのにたいしてこちらは4,5本と多い。柱頭が曲がっています。

サラシナショウマ

花の時でもよく見ると雌しべが見えている、これは花序先端。

サラシナショウマ

花序一番下もやはり雌しべが見えていて両性花、この花序全体が両性花でしょうか。もっとも雌しべが無い雄花を写すのは難しい。ほんとに無いのかたんに写ってないだけなのか。

サラシナショウマ

ここは結構多く咲いていて最初に見た時は驚かされました。

サラシナショウマ

キンポウゲ科サラシナショウマ属

(10月9日撮影)
2015. 10. 21  
まだ花が咲いているヌマダイコンですが実もなってきています。

ヌマダイコンの実

筒状花が落ちかけ黒い果実が顔を覗かせている。

ヌマダイコンの実

痂のようになった筒状花が果実から離れる寸前、最後のお別れ。

ヌマダイコンの実

果実期には萼片が反り返る。

ヌマダイコンの実

果実の先端にはプロペラのような冠毛、粘液が出てくっつき虫となります。果実の表面にも腺毛があって粘るようだ。冠毛というとタンポポのような綿毛を連想するのでこれが冠毛とは思いつきません。

ヌマダイコンの実

ヌマダイコンは果実表面にいぼ状突起があるそうだがどうだろ。採取後日にちが経った方が確認しやすいようで今度取ってきてみるかな。

ヌマダイコンの実

キク科ヌマダイコン属

(10月9日撮影)
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