2016. 06. 04  
林道脇に生えているオニルリソウ、もう随分高く伸びていた。

オニルリソウ

でも花はまだ茎の先端に咲いているだけ、咲き始めたばかりのようでした。

オニルリソウ

大きさは3,4mm、小さいだけに色が凝縮しているようです。

オニルリソウ

花弁基部に突起状の副花冠、中に雄しべも見えています。

オニルリソウ

茎に開出毛が密生、オオルリソウは圧毛だけどオニの方が一足早く咲くし花も一回り小さいのでもう区別で悩むこともないな。

オニルリソウ

こちらは別の場所、この林道でも何株か咲いていました。

オニルリソウ

背は高いし側枝が長く伸びるので分かりやすい。

オニルリソウ

色が白っぽくなっています、花の終わりの頃こうなるんでしょうか。

オニルリソウ

花が丸ごと落ちかけています、これもやはり白っぽくなっている。花筒部分が円筒状になっているのがよく分かります。

オニルリソウ

残った額の中に雌しべの柱頭が見えています。萼片にも毛が密生。

オニルリソウ

ムラサキ科オオルリソウ属

(5月28日撮影)
2016. 06. 04  
初めてのイモカタバミ、パッと見てイモカタバミだなと直感。塊茎が出来るから芋片喰ですがちと可哀想な名前、と言うと芋に失礼か。

イモカタバミ

ムラサキカタバミより華やかだそうですが確かに色が濃いかな。

イモカタバミ

葯が黄色いのがムラサキカタバミとの一番の違い、ムラサキカタバミは葯が白い。

イモカタバミ

萼先端が橙黄色になっている、小点が2個あるそうです。

イモカタバミ

お馴染3小葉の葉、表面や縁に毛が生えているようです。

イモカタバミ

裏側は更に毛が多く生えている。

イモカタバミ

カタバミ科カタバミ属

(5月28日撮影)
2016. 06. 04  
台地上で多く見られるソクシンランですが林道を歩いていても割と見られます。

ソクシンラン

時には3,40cmくらいになって目立ちます。

ソクシンラン

花冠は6裂、内部に6本の雄しべと雌しべが見えています。柱頭は3裂しているようだ。

ソクシンラン

花冠を取り除いていました、基部がくっついているからけっこう大変でした。雌しべは雄しべよりやや短く柱頭が色が変わっている。子房は3室からなっているようです。次は果実と種子を撮ってみなくては。

ソクシンラン

花冠や茎に腺毛が密生、この繊毛は分かりやすいですね。花冠の下に見えているのは苞や小苞、どちらが小だろ。

ソクシンラン

キンコウカ科ソクシンラン属

(5月28日撮影)
2016. 06. 04  
ノビルはもう幾らでも見ることが出来ますが花は滅多に咲かない、この日も見かけたのはこれ一つだけ。

ノビル

花は割と綺麗なんですけどね、茶色いのはムカゴ(珠芽)。

ノビル

中央の緑色は子房、普通はその中央から雌しべが突き出てくるけど見えていません。雄しべもあまりしっかりしておらず不完全な花かな。

ノビル

こちらは別の場所、同じノビルですが異様な姿をしています。

ノビル

ムカゴから直接芽が出ている状態、これも割と普通に見られます。このままムカゴがこぼれたら根が出て普通に成長してくるんでしょうか。

ノビル
(5月28日撮影)

あまり綺麗でなかったので画像追加

ノビル

緑色の子房から雌しべが突き出ている。

ノビル

こちらは雄しべが2本まっすぐ突き出ていて格好いい。

ノビル
(6月2日撮影)

ヒガンバナ科ネギ属
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平家蟹

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