2016. 06. 05  
初めてのヤマホタルブクロ、近畿以東の山地に分布するそうだがなんでこんな場所に。植えられたのが逃げられたにしてもわざわざヤマホタルブクロを植える理由が思い浮かばない。

ヤマホタルブクロ

ホタルブクロの変種で見かけは何ら違いはありません。

ヤマホタルブクロ

一番の違いは萼片湾入部の付属体がホタルブクロは反り返るのに対してこちらはコブ状に盛り上がります。一番の違いと言うけど殆どこれだけか。

ヤマホタルブクロ

雄しべは花が開く前に成熟し花粉を花柱になすりつける。雌しべはまだ開いてないようだ。

ヤマホタルブクロ

花筒内部に長毛が生えている、訪問昆虫の足掛かりになるんでしょうね。

ヤマホタルブクロ

三角状卵形または披針形、葉柄に流れる翼がある。

ヤマホタルブクロ

茎に開出毛が生える。

ヤマホタルブクロ

キキョウ科ホタルブクロ属

(5月28日撮影)
2016. 06. 05  
田圃の畦に咲いていたピンク色の花、コモチナデシコでした。

コモチナデシコ

茎が無毛なのでイヌコモチナデシコでもミチバタナデシコでもなくコモチナデシコのようです。パラパラと咲いていました。

コモチナデシコ

昨年大群生していた場所は今年全く出てきてないそうです。あそこに行けば100%見られると思っていたから今年は行ってなかったから丁度良かった。

コモチナデシコ

イヌコモチナデシコと比べて総苞がほっそりしていて可愛い。

コモチナデシコ

ナデシコらしい花、花弁が重なって分かりにくいですが5枚あり先端が窪んでいます。

コモチナデシコ

雄しべが突き出ていてこれもナデシコ科らしい雄性先熟。

コモチナデシコ

ナデシコ科コモチナデシコ属

(5月28日撮影)
2016. 06. 05  
ウツボグサは台地上から林道から麓までいたる所で見られるし花期も長いので最近はすっかりお見限り、これは田植え後の田圃畦に咲いていたので撮ってみました。

ウツボグサ

シロツメクサと一緒に

ウツボグサ

田植え直後の田圃は絵になりますね、晴れていればもっと良かったんですが。

ウツボグサ

シソ科らしい花、下唇は3裂、中央裂片は先端が細かく裂ける。上唇に長毛が生えている。

ウツボグサ

雄しべは4本、尖っているのは雌しべではなく花糸の先端、花糸の途中に葯が付いているようです。

ウツボグサ

葉は対生で長楕円状披針形、下の方の葉にはやや長い柄がある。

ウツボグサ

シソ科ウツボグサ属

(5月28日撮影)
2016. 06. 05  
もうミゾカクシが咲いていた、時期になれば幾らでも見られて撮る気もしなくなるから今の内に撮っておこ。

ミゾカクシ

柱頭が出た雌性期、雄性先熟だからもう少し前に咲いていたようだ。花弁に溜まった水滴がまるで蕊からこぼれ落ちたよう。

ミゾカクシ

もう一つ咲いていましたがこちらも雌性期

ミゾカクシ

葉は披針形で互生無柄、微かな鋸歯がある。

ミゾカクシ

キキョウ科ミゾカクシ属

(5月28日撮影)
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