2016. 06. 08  
ムラサキシキブ属3種の中では一番早く咲き一番普通に見られるヤブムラサキ

ヤブムラサキ

萼や花柄に毛が密生するので他との区別も容易。

ヤブムラサキ

雄しべは4本、雌しべは1本で柱頭が2裂、花弁だけでなく花糸も赤紫色。

ヤブムラサキ

葯が開いて花粉がこぼれ落ちています。勿体無いと言わんばかりに雌しべが伸びてきて舐めているように見える(笑)

ヤブムラサキ

広卵形~楕円形の葉で先端は尾状に長く尖る、小さな鋸歯があるが基部では目立たない。

ヤブムラサキ

裏面に星状毛が密生。

ヤブムラサキ

シソ科ムラサキシキブ属

(5月28日撮影)
2016. 06. 08  
極めて少ないヤナギイボタと言うかこれ1本しか知らない。写真では色合いが分かりにくいですがまだ殆ど蕾の中で左側がやや白っぽく花が咲いているようでした。昨年よりもすっかり接近しづらくなっていた。

ヤナギイボタ

手が届く範囲になんとか咲いている花があった。

ヤナギイボタ

花はイボタノキよりはネズミモチに似ています。

ヤナギイボタ

4裂した花冠から2本の雄しべと1本の雌しべが突き出ている。

ヤナギイボタ

葯が大きく全く未熟な状態、柱頭は僅かに膨らんだように見えます。

ヤナギイボタ

全縁で挟倒卵形の葉、葉柄は短い。ヤナギらしいとこは全く無く何故ヤナギとついたか不明なようです。

ヤナギイボタ

モクセイ科イボタノキ属

(5月28日撮影)
2016. 06. 08  
スイカズラも極普通に見られるので撮るか撮らないかは気分次第、大抵撮るけどね。

スイカズラ

ツル性なので高い場所に咲くこともあります。一瞬なんの花だろと思うこともあってツル性植物は厄介。

スイカズラ

葉腋に2つずつ花を咲かせます。

スイカズラ

左からまだ緑色の蕾、色づいた蕾、咲いた白い花、黄色くなってきた花、萎れかけた花と一つの茎で花が変化する様子を見ることが出来ます。

スイカズラ

囀りを具現化したらこんな風になるんじゃないかと思っている花、雌しべはまっすぐ伸びていますが雄しべは先端が上向きになっています。

スイカズラ

葉は全縁で長楕円形だけど変化も大きいようです。

スイカズラ

裏面葉柄に開出毛が密生、目を凝らさないと分かりづらい。

スイカズラ

スイカズラ科スイカズラ属

(5月28日撮影)
2016. 06. 08  
林道沿いや麓などで普通に見られるクリ、これはまだ蕾かと思ったのですが

クリ

咲いていました。雌雄異花で雄花序の基部に一つだけ雌花がつきます。雌花がついてない花序も多い。

クリ

雄花が花盛りだと雌花は見逃すこともあるのですが雄花が殆ど咲いていない状態だったので目についた。

クリ

総苞の中に3つの雌花があるそうで何本もの柱頭をたてています。緑色の総苞片がイガイガになるんでしょうか。

クリ

こちらは雄花、雄しべが突き出ていますがこの頃の方が特徴が分かりやすい。

クリ

ピントがあっていませんが丸まった雄しべが真っすぐ伸びて飛び出る様子。

クリ

ブナ科クリ属

(5月28日撮影)
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