2016. 06. 11  
今年は多く咲いていたツルアリドオシ、と言っても十組程度ですが。今までは1つ2つ見つければそれで満足してあまり探さなかったけど今年はなかなか見つからなくて却って熱心に探してしまった。

ツルアリドオシ

古い切り株の中にも咲いていた。

ツルアリドオシ

2つで1組の花、アリドオシオオアリドオシは下向きに花を咲かせますがこちらは上向き。

ツルアリドオシ

普通は真っ白な花ですがこれは縁が僅かにピンク色になっています。

ツルアリドオシ

花の基部で子房が合着、萼もくっついています。

ツルアリドオシ

花冠は4裂、ちょうど木漏れ日があたって鮮明に撮れました。

ツルアリドオシ

雌しべが長い長花柱花と短い短花柱花がありますがここのは写したのを見てみましたが短花柱花ばかりでした。

ツルアリドオシ

花弁内側に長毛が密生

ツルアリドオシ

対生する葉は卵形~卵円形、短い葉柄がある。葉脈が浮き上がって見えています。

ツルアリドオシ

アカネ科ツルアリドオシ属

(6月2日撮影)
2016. 06. 11  
何時もの場所のハイハマボッス、何時もなら周りに何株かあるんだけど今年は今の所見えている範囲だけ、もう1ヶ所の方はまだ茎も伸びてきていなかった。

ハイハマボッス

ハマと名がついてもこんな内陸部の林の中に生えているのが不思議、でも山地の湖沼の畔にも生えるそうなのでそれなら特におかしくもないか。

ハイハマボッス

この日咲いていたのは2つだけだったけど蕾も沢山あり次から次へと咲いていきます。

ハイハマボッス

花の大きさへ2,3mm、小さい割には複雑な構造で撮り甲斐があります。

ハイハマボッス

シャッターを切る瞬間に日が当たったり影になったりで撮りづらかった。花弁の間に見えている突起は仮雄しべ。

ハイハマボッス

長い花柄、中間に見えているのは苞葉なんでしょうか。

ハイハマボッス

サクラソウ科ハイハマボッス属

(6月2日撮影)
2016. 06. 11  
ハエドクソウが咲き始め。最近は品種の違いとしてハエドクソウとナガバハエドクソウに分けることがあるそうでナガバの方は基部がくさび形、ハエドクソウは切形心形だそうでこれはナガバになるのかな。その他花の上唇や葉の裏の細脈の見え方などの違いがあるそうです。

ハエドクソウ

長い茎を伸ばして下から咲き上がっていく。花が咲いてすぐ果実になりますがこれは下に全く見えていないから咲き始めたばかりのようです。

ハエドクソウ

薄暗い場所に咲くし茎は細長くて風に揺れやすいし指で抑えると指の震えが伝わるしで鮮明に撮るのは本当に難しい、これは上手くいきました。

ハエドクソウ

横向きに咲く花、上部の赤い部分は萼片が変化したもので果実期にくっつき虫になります。

ハエドクソウ

こちらは内部に蕊のようなのが見えています。

ハエドクソウ

正面から見てもよく分からない。訪問する昆虫は見たことないけどどんな昆虫が花粉媒介しているんでしょうね、蟻でさえ見たことないような。

ハエドクソウ

ハエドクソウ科ハエドクソウ属

(6月2日撮影)
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平家蟹

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