2016. 06. 17  
花盛りのノグルミ、花被片がないのであまり花には見えませんが遠目には十分咲いているように見えます。

ノグルミ

普通に見られますが高木が多くなかなか間近に見られない、でもここは枝が横に広がってきているので撮りやすい。

ノグルミ

直立する雄花序、仲間のオニグルミは雄花序が下垂します。雄花序はすぐに脱落して地面に散乱しますがその様子はまるで毛虫の大群のように見えて気持ち悪い。

ノグルミ

まるで龍が天に登っているようだ。

ノグルミ

花被片のように見えているのは苞です、細かな毛が生えている。

ノグルミ

雄しべは8-10本、と言ってもどこまでが一つの花か分かりにくい。

ノグルミ

雄花序の中央に一つだけ雌花序があリます、まだ未熟なようだ。雌花序と言っても上側に雄花序が付いているがこれはすぐ脱落するようです。周囲のも雄花序のはずですが全く熟していませんね、雌花序の影響があるのか、雌雄がまだ完全には分離していないのか。

ノグルミ

奇数羽状複葉の葉、細かく尖った鋸歯がある。

ノグルミ
(6月7日撮影)

雌花を撮るべくもう一度行ってきました。アングルは違いますが2枚目の写真と同じ枝、雄花序がすっかり落ちて様変わりしています。

ノグルミ(雌花)

雌花序が少し膨らんできている、上や横の雄花序は早晩脱落。

ノグルミ(雌花)

こちらは上の雄花序が落ちています。

ノグルミ(雌花)

雌花拡大、棘上のが苞で花柱は2裂して反り返る、鋸歯のようなギザギザがあります。

ノグルミ(雌花)
(6月15日撮影)

クルミ科ノグルミ属

2016. 06. 17  
センダンは何ヶ所かで見ていますがどれも高木で花には全く手が届かず。これが唯一手が届く範囲に花を咲かせる木かな。少し藪の中を歩かないといけないですけどね。

センダン

少し斜面下にあるけど望遠で撮ってもこの程度

センダン

側に寄って石灰岩の岩の上に登ってやっとマクロで撮ることが出来ます。

センダン

雄しべの花糸が合着して筒状になっている、先端に見えているのが葯です。雌しべは中に隠れているので今度は分解してみなくては。

センダン

花のお起きさの割に小さな萼片、花柄の途中に節のようなのがあります。

センダン

花が丸ごと落ちている。丸ごと落ちるのはよく見かけますがこれは花柄の途中から落ちているようだ。前の写真の節の所から落ちるようです。

センダン

こうやって見ると筒の先端にあるのが葯らしく見えます。

センダン

2-3回奇数羽状複葉、複葉だからこれ全体で1枚の葉。

センダン

センダン科センダン属

(6月7日撮影)
2016. 06. 17  
荒々しい樹肌を持つ幹から直接葉が出ているようなカンコノキ

カンコノキ

まだ早いかなと思いましたが僅かに咲いていました、雌雄異花でこれは雄花、花柄が長い。

カンコノキ

花弁はなく萼片6枚、雄しべは2-8で円柱状に寄り添う。

カンコノキ

これは萼片が2重になっているように見えますがなんでしょう、これだけ見たら花弁があるような。

カンコノキ

雄花の上方に花柄の短い雌花がありますが撮影時には全く気づいてない。

カンコノキ

他のも見て何とか写っているのがありました、元々雌花はそんなに開かない。毎年のように雌花を探していて何とか写っているのに現地では気がついてないな。花期は割と長いしまだ行くチャンスがあるから見てみなくては。

カンコノキ

コミカンソウ科カンコノキ属

(6月7日撮影)
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平家蟹

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