2016. 06. 20  
暗い林床に生えていたコクラン、冬に葉が残ることもありこれも手前の葉は昨年のです。

コクラン

常緑なので他の花を探している内に目にして場所を覚えておくことが出来ます。この日3ヶ所廻ってみましたが咲いていたのはこれだけでした。

コクラン

総状に花をつける、上の方はまだ蕾、伸びながら間隔を開けて咲いていくようです。

コクラン

黒蘭と言っても色は暗紫色、実際のところ黒い花なんてないんですか。黄色い花粉塊が2個見えています。

コクラン

同属だし色以外はクモキリソウとそっくりです。

コクラン

ラン科クモキリソウ属

(6月11日撮影)
2016. 06. 20  
林道沿いに生えているクララ、普通日当たりの良い山地の草地に生えるので林道沿いではあまり見かけませんがここでは多少生えています。

クララ

総状花序、先端は花として現役ですが下の方はもう終わり、果実が生り始めています。

クララ

白い花弁がやや薄緑がかっていてますます地味、萼片も薄緑色だが基部の方はハッキリ緑色。

クララ

蝶形花も色も模様もなんもなし、中央に見えているのは葯のようです。

クララ

花弁を引っ張ってみたらスポッと抜けるかと思ったが途中で千切れてしまった。

クララ

筒状にまとまった雄しべの中から雌しべが突き出ている、柱頭が随分小さい。

クララ

花弁が散り果実が伸び始めていますが先端に花柱がそっくり残っています。

クララ

奇数羽状複葉、小葉の数は多い。

クララ

マメ科クララ属

(6月11日撮影)
2016. 06. 20  
森の中で樹木に絡みついて上の方まで伸びているテイカカズラ、花を盛大に咲かせるので遠くから見て何の樹木の花だと思わず熱心に見ることがあリます。テイカカズラだと分かるとガッカリ。

テイカカズラ

極普通に見られるので大抵はスルーの対象

テイカカズラ

ツル性だけどある程度は自力で支えられるようです。時には絡んでいて枝が折れたりして下の方にぶら下がってきているのもよく見かけます。

テイカカズラ

花冠先端は5裂、裂片が捻れています。

テイカカズラ

ここの花は何故か裂片が反り返っているのが多かった。

テイカカズラ

葉は楕円形で全縁、表面に艶がある。ケテイカカズラと言うのがあるそうで葉裏の毛や花筒部分で見分けるそうです。こういう時に限って花筒部分は全然撮れてないわ。

テイカカズラ

こちらは別の場所、ぶら下がってきたツルに去年の果実が残っていました。滅多に出会えないので撮ってみました。

テイカカズラ

当然既に空っぽ、大抵2対で果実がなります。ケテイカカズラはこの長さが半分程度のようですがめったに出会わないから参考にはなりそうにない。

テイカカズラ

キョウチクトウ科テイカカズラ属

(6月11日撮影)
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