2016. 06. 23  
台地上で伏流水が地上に出てくる場所がありますが一番有名なのが帰り水、普段は流れが10m程度出ているだけ、地上に出てすぐ地中に戻っていきます。でも大雨が降って周りから大量の水が流れこむと排水が間に合わず一時的に湖状態になります。これはまだ小さい方、時には見えている山道の半ば辺りまで湖が広がることがあリます。

一時湖

前から見たかったけど今回やっと見ることが出来ました。樹木はまだしも草は暫く水没、それでも枯れることはないから丈夫なものです。

一時湖

(6月23日撮影)
2016. 06. 23  
去年はここにヤブミョウガが生えていたが果実がなる前に刈り取られてしまった。今年はどうかなと覗いてみたら赤い花が咲いていた。左下に見えているのがヤブミョウガの葉。

アルストロメリア

アルストロメリアでした。植えられているのはよく見かけるけどここはもう完全に逸出状態、植えるような場所でもないしね。しかしなんでこんな場所に生えてきたんだろ。

アルストロメリア

花被片は5枚でしょうか。上の2枚と下の1枚が幅が広く先端が角状に尖っています。左右の2枚が幅が広い。上の2枚に斑紋、中央部がやや黄色くなっている、下の1枚も斑紋がある。

アルストロメリア

横顔

アルストロメリア

雄しべは6本でしょうか、花粉が出始めているが雌しべの柱頭は開いていない。

アルストロメリア

柱頭が上向きになって3裂しています。

アルストロメリア

葉の基部が180°捻って葉の表と裏が逆になっている。なんでこんな構造になっているんでしょうね。

アルストロメリア

アルストロメリア科アルストロメリア属

(6月11日撮影)
2016. 06. 23  
一月ほど前から蔓を伸ばし始めていたので来る度に確認していたがやっと花を咲かし始めていた。でもこの日は肝心の場所に車が止まっていて広がっている様子を撮り忘れてしまった。見えている葉はコメツブツメクサ、ここで一番多いので一番良く巻きつかれているようです。

アメリカネナシカズラ

雄しべは5本に雌しべは2本、見た目はあまり違わないので分かりづらい。

アメリカネナシカズラ

こちらはオレンジ色の柱頭がよく分かります。

アメリカネナシカズラ

突起状の吸盤で相手に付着する。枯れ草では養分吸えないんじゃない。

アメリカネナシカズラ

ヒルガオ科ネナシカズラ属

(6月11日撮影)
2016. 06. 23  
花だけではセイヨウタンポポと区別がつかないアカミタンポポ

アカミタンポポ

種(正確には果実だけど)の色が赤褐色な以外セイヨウタンポポとの違いはなさそうだけどそれでも変種や品種の違いではなく別種なんだよね。

アカミタンポポ

果実上部に棘上突起、微毛も生えているそうだけどさすがにそれは無理だな。

アカミタンポポ

冠毛の様子

アカミタンポポ

外来タンポポらしく総苞外片は反り返っている。

アカミタンポポ

キク科タンポポ属

(6月11日撮影)
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平家蟹

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