2016. 06. 26  
オニルリソウが終わる頃咲き始めるオオルリソウ、同じ場所に咲いていますが方や終わり頃、方や咲き始めで姿がまるで違います。画面全体に大きく枝を伸ばしているのがオニルリソウで右下に見えているのがオオルリソウです。

オオルリソウ

咲き始めでまだ枝が伸びておらず密集状態、画面下に枝を水平に伸ばしているのがオニルリソウの果実で萼片が反り返っています。

オオルリソウ

写真では花の大きさが分からないので区別できないけど

オオルリソウ

2つ並べると大きさの違いがハッキリ分かります。左がオオで右がオニ、オニの方が少し後ろにあるので小さく見えますが実際も小さいです。

オオルリソウ

萼片の様子、果実期にオニの方は反り返りますがオオは平開したままです。

オオルリソウ

右がオオで左がオニの葉、特に違いはないような。

オオルリソウ

茎に伏毛、オニの方は開出毛です。オニの方はこの林道あちこちや他の林道でも見かけますがオオの方はこの辺りだけですね。

オオルリソウ

ムラサキ科オオルリソウ属

(6月15日撮影)
2016. 06. 26  
オオハンゲが咲いていた、写真では分かりにくいですが大きな葉の左上に花があります。ここは突入しづらい場所なので双眼鏡で花を確認してから立ち入る。

オオハンゲ

花は大きな葉の方から出ていると思ったら小さな葉が隠れていてこちらから咲いていました。

オオハンゲ

反対側から見ると小さい葉の側から花が出ているのが分かると思います。

オオハンゲ

花はカラスビシャクとよく似ています。

オオハンゲ

でもよく見ると微妙な違いが。こちらは仏炎苞にカラスビシャクのような筋がないし付属体も太く緑色、カラスビシャクは黒くなっています。一番の違いは葉でオオハンゲは単葉3深裂、カラスビシャクは3小葉、素人的には基部がくっついているかどうかですね。

オオハンゲ

近くの岩塊にまとまって生えていますがここは外からは確認しづらい。

オオハンゲ

これはまだ開いておらず蕾ですが既に長い付属体が出ています。

オオハンゲ

こちらは付属体が伸び始めたばかり。

オオハンゲ

展開し始めたばかりの葉。

オオハンゲ

サトイモ科ハンゲ属

(6月15日撮影)
2016. 06. 26  
ニラが咲いていた、地元でも道端で咲いているのを見かけていたから特に不思議には思わなかったけど過去の記録を見てみると早くて8月、さすがにこれは早過ぎる。

ニラ

何時も見ている場所と同じ川べりだけどそちらの方はまだ全く出てなかっただけになんで?

ニラ

野菜のイメージが強いけど花も整った姿

ニラ

雄しべは5本、緑色の子房から花柱が出ている。

ニラ

未熟な果実、花柱がまだ残っているが萎れている。

ニラ

ヒガンバナ科ネギ属

(6月15日撮影)
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平家蟹

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