2016. 08. 03  
台地上で群生しているアリノトウグサ、草丈が低いので笹があまり成長しないような場所でよく見かけます。

アリノトウグサ

花期になると長い茎を伸ばしてきます、2,30cmくらい。赤く見えているのは殆ど萼の色ですね。

アリノトウグサ

雄性期と雌性期ではまるで別の花かと思うくらい劇的に変化します。一番上のが蕾、下のが雄性期、その下のが雌性期に移行しつつある花。

アリノトウグサ

花弁は4枚で反り返り赤褐色、雄しべは8本でたっぷり花粉を付けています。

アリノトウグサ

上は花弁が散りまだ雄しべが残っていますが柱頭が出始めている、下は毛状の柱頭が出ている。

アリノトウグサ

花弁が白いのがありました、葯も白く花粉が出ていないんでしょうか。

アリノトウグサ

楕円形の対生する葉、鈍い鋸歯がある。無柄の様に見えますが短い葉柄がある。

アリノトウグサ

アリノトウグサ科アリノトウグサ属

(7月20日撮影)
2016. 08. 03  
今までとは別の場所で咲いていたシロバナアカツメクサ

シロバナアカツメクサ

真っ白ですがシロツメクサではありません。モモイロシロツメクサ同様自己矛盾な名前ですね。

シロバナアカツメクサ

花序の直下に1対の葉があるのがシロツメクサとの区別点。

シロバナアカツメクサ

旗弁の大きな蝶形花

シロバナアカツメクサ

葉の縁や裏に長毛が目立つ

シロバナアカツメクサ

茎にも開出毛が密生

シロバナアカツメクサ

マメ科シャジクソウ属

(7月20日撮影)
2016. 08. 03  
ヨモギに絡みついたノアズキ、遠くから見ると葉と花のイメージが一致せず何なんだと思う時があります。

ノアズキ

マメ科の花としては変わり者、大きなのは旗弁ですこれはまだまともですが中央の白っぽいのが竜骨弁、その左右に見えているのが翼弁です。

ノアズキ

一応翼弁が竜骨弁を挟み込んでいるようには見えます。

ノアズキ

花弁が出る前の蕾、萼片に腺毛が多数、赤いのは腺点だそうです。

ノアズキ

バナナのような花弁が出始めています、これは旗弁かな。

ノアズキ

花が咲いた後も萼片に腺毛が残る、花柄にもあるようです。

ノアズキ

日差しが強くて3小葉も閉じ気味、花がよく似たヤブツルアズキとは葉の形が違いこちらは菱型のイメージ。

ノアズキ

マメ科ノアズキ属

(7月20日撮影)
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平家蟹

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