2016. 08. 06  
湿っぽい林内に咲いていたミズタマソウ

ミズタマソウ

花を沢山つけていたのもありもう少し前に咲いていたようです。

ミズタマソウ

花序の下から咲いていくようですが蕾の頃にも既にくっつき虫となる毛が生えた子房が見えています。

ミズタマソウ

萼片2、花弁2で先端が2裂、雄しべも2で雌しべは1だけど柱頭は2裂、とオール2の花。オール2では学生さんには縁起良くありませんが。

ミズタマソウ

シンプルだけど可愛い花、お気に入りです。

ミズタマソウ

花が萎み子房が膨らみ始めています、先端が曲がった毛が凄い。茶色くなった花もそっくり残っている。

ミズタマソウ

花序軸や花柄に腺毛が多数生える。

ミズタマソウ

長卵形~卵状長楕円形の葉、先端が尖り浅い鋸歯がある。

ミズタマソウ
(7月25日撮影)

後日別の林道での撮影、この場所は初めてかな。

ミズタマソウ
(7月29日撮影)

アカバナ科ミズタマソウ属
2016. 08. 06  
崖下に咲いていたヤブミョウガ、去年と同じ場所ですが今年は崖の上に顔を出してくれなかった。花の下にある細長い葉がヤブミョウガの葉、笹の葉も混じっていますがこちらは艶がない。一番下に見えているのは多分サトイモ、何でこんな場所に生えている。

ヤブミョウガ

茎上部に数段に分かれて集散花序を付ける。ミョウガと名が付いているがミョウガとは科が違うし花も全く違う。葉が似ているからつけられたんでしょうね。

ヤブミョウガ

左手でガードレールを掴んで右手を伸ばして撮影、無理して降りられないこともないけど手が届いたからいいや。

ヤブミョウガ

雄花と両性花がありこれは両性花、雄花は見つからずやはり下に降りればよかった。

ヤブミョウガ

花が開く前から既に花柱が飛び出ています。柱頭も膨らんでいるようだし既に雌しべとして機能しているような。

ヤブミョウガ

茎には短毛が密生

ヤブミョウガ

ヒラタアブの仲間がやってきていました、花粉を食べているんでしょうか。柱頭がお腹に触れているようでヤブミョウガの思う壺だな。

ヤブミョウガ

ツユクサ科ヤブミョウガ属

(7月25日撮影)
2016. 08. 06  
藪の中に咲いていたミョウガ、これを撮る時は環境が環境だけに藪蚊が襲来して苦労します。

ミョウガ

ミョウガはいたる所で群生していますが花を見ているのは毎年ここだけ、他でも探しているんですけどね。ここが一番早いし一度見つけると藪をかき分けながら探すこともなくなるからな。

ミョウガ

藪の中なのでホワイトバランスを曇り空にしたらちょっと黄色っぽくなってしまった、前の写真も本来の色とはちょっと違うしホワイトバランスの設定が難しい。

ミョウガ

開いた花の下に前日咲いていた花が萎んでいます、花の寿命は1日、蕾も見たことないな。

ミョウガ

黄色く曲がっているのが葯隔でその奥にタラコのように見えているのが雄しべの葯です。

ミョウガ

葯隔先端から柱頭が覗いている、まるで水滴のような透明感があります。

ミョウガ

ショウガ科ショウガ属

(7月25日撮影)
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平家蟹

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