2016. 08. 10  
始めてもクマヤナギ、この日は肉眼では蕾だと思いましたが画像を見てみると下の方の花が開いているようです。

クマヤナギ
(7月20日撮影)

10日後もう一度来てみました、中央上下に密に葉を茂らせているのがクマヤナギ、半ツル性ですが左のツルがそれかどうかは分からない。クマヤナギと名が付いているがヤナギとは全く関係なし、黒々としたツルが熊を思わせるそうですが素人を迷わせる名前ですね。

クマヤナギ

花は開いていました、もう肉眼でも分かります。

クマヤナギ

葉腋から総状花序を出す、枝先からは複総状花序だすそうだけどここではそのようなのは見かけなかった。

クマヤナギ

何とかマクロで撮れそうなのがありましたが足元が不安定で十分近寄れず。

クマヤナギ

花はイソノキによく似ています。同じクロウメモドキ科だから納得。

クマヤナギ

周りのは萼片でその間に少し小さく見えているのが花弁

クマヤナギ

正面から見ると花弁と萼片の違いが分かります、中央に見えているのが雌しべでその周りのが雄しべの葯かな。

クマヤナギ

葉は互生で卵形~長楕円形、全縁
(追記)この葉はどうやらクマヤナギではないようです。

クマヤナギ
(7月29日撮影)

クロウメモドキ科クマヤナギ属
2016. 08. 10  
舗装の隙間に咲いていたセイヨウオトギリ、今まで咲いていた場所は今年は全く見られずガッカリしていましたが少し離れた場所にこの一株だけ咲いていました。

セイヨウオトギリ

花が開いていたのもこの一つだけ、まだ十分開いていませんが花弁の縁に黒点があるのが分かります。

セイヨウオトギリ

萼片に明線、縁に黒点

セイヨウオトギリ

葉は細く十字対生状、コゴメバオトギリがあり別名や変種と書かれているサイトが有りややこしい。セイヨウは葉の長さ20mm以上、幅10mm以上、コゴメバは15mm以下、5mm以下だそうです。これは長さ20mm以上ありそうだけど幅は5mm程度かな(幅10mm以上というのは数値が大きすぎるような気もするが)。

セイヨウオトギリ

葉の表から見ても明点が分かります。

セイヨウオトギリ

裏から透かすと更にハッキリ、縁に黒点もあります。

セイヨウオトギリ

オトギリソウ科オトギリソウ属

(7月29日撮影)
2016. 08. 10  
水路の擁壁に生えていたカラムシ、これは撮りやすいわと思わずパチリ

カラムシ

上の方に雌花序、下の方に雄花序を付ける、これは雌花序が赤っぽくて分かりやすい。

カラムシ

下の方の雄花序

カラムシ

雄花は雄しべ4本、花被片4枚、中央に突起のようなのが見えていますが雌しべの痕跡でしょうか。

カラムシ

上の方の雌花序、茎には寝た短毛が密生。

カラムシ

雌花は球状となり多数の花柱が出ています。

カラムシ

中間辺りでは雄花序と雌花序が同じ葉腋から出ていました。

カラムシ

すぐ側の株は雄花序だけのようにも見えます。

カラムシ

葉は広卵形で葉柄が長い、先端が尖り鈍鋸歯がある。

カラムシ

裏面は綿毛があって白くなります、白くならないのをアオカラムシといい茎や葉柄に開出毛が密生しているのをナンバンカラムシという。

カラムシ

イラクサ科ヤブマオ属

(7月25日撮影)
2016. 08. 10  
林縁の一部が白くなっています、カラスザンショウです。

カラスザンショウ

今までも花が咲いているのは見ていましたが高木になるので指をくわえて眺めているだけ、望遠で撮っても散房花序の様子が分かるだけ。

カラスザンショウ

田圃に多数の花が散っていました、これを見たので撮る気になった。

カラスザンショウ

丸ごとそっくり落ちています。

カラスザンショウ

雌雄異株でこれは雄花、花弁5枚に雄しべは5本、まだ花粉が残っているように見えますがもう用済みなんですかね。

カラスザンショウ

ミカン科サンショウ属

(7月25日撮影)
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