2016. 08. 17  
田圃脇に生えているチャボウシノシッペイ、地味なイネ科の中ではこれは割りとお気に入りです。

チャボウシノシッペイ

高さは30cmくらいで目立ちます。別の場所の湿地でも見かけていますが田圃の中に入ることはなさそう。

チャボウシノシッペイ

ブラシ状の柱頭と雄しべの葯、どちらも赤紫色で綺麗でした。

チャボウシノシッペイ

茶色くなった葯もありました、花粉を放出した後なんでしょうか。

チャボウシノシッペイ

逆光で撮ってみる。

チャボウシノシッペイ

小穂は細かな筋模様が入っている。

チャボウシノシッペイ

イネ科ウシノシッペイ属

(8月3日撮影)
2016. 08. 17  
猪除けフェンスをビッシリ覆ったスズメウリ、絶好の絡み相手なのかこの辺りで多く見られます。

スズメウリ

白い小さな花を咲かせています。

スズメウリ

雌雄異花でこれは雄花、葯が黄色い。

スズメウリ

これは雌花、柱頭が緑色、6裂くらいしているのかな。

スズメウリ

色も違いますが雌花は背後に大きな子房があるのですぐ分かります。

スズメウリ

葉腋から長い花柄を伸ばしている、左の花は雌花、右のはまだ開いていないけど子房がないので雄花、同じ葉腋から出ています。

スズメウリ

茎が太くなった葉腋辺りに毛が生えている、腺毛のようです。

スズメウリ

葉は三角状卵心形、粗い鋸歯があって分かりやすい。

スズメウリ

ウリ科スズメウリ属

(8月3日撮影)
2016. 08. 17  
薄暗い林内に生えていたコミヤマミズ、漢字で書くと小深山水だからコ・ミヤマ・ミズなんだけどつい人の名前を連想してコミヤマ・ミズと覚えてしまう。

コミヤマミズ

雌雄異株でこれは雄株、つい同株かと思って雌花を探してしまった。

コミヤマミズ

葉腋から集散花序を出す。

コミヤマミズ

雄しべがまだ見えてないから開いたとは言えないかな、花被が4枚あるのは分かります。

コミヤマミズ

白っぽい花序のもありました。

コミヤマミズ

葉は卵状長楕円形、先端が長く尖る、鈍鋸歯がある。

コミヤマミズ

イラクサ科ミズ属

(8月3日撮影)
2016. 08. 17  
川辺りに生えていたオニヤブマオ、すっかり木質化しています。海岸に生えるオニヤブマオだが何故こんな内陸部の川辺りに生えている?

オニヤブマオ

ただオニヤブマオの名は混乱しているようで使われないこともあるようでこれもニオウヤブマオかもしれない。

オニヤブマオ

上の方に雌花序、降りていけないので下の方は確認できなかったけど雄花序はなかったかな。

オニヤブマオ

球状の雌花、花序軸に短毛が密生、葉柄には伏毛があるようだ。

オニヤブマオ

葉は大きく10~15cm、卵状長楕円形~卵形で先は尾状に尖り特に3裂はしない。鋸歯は鈍く、重鋸歯にはならない。ヤブマオは重鋸歯になる。

オニヤブマオ

裏面には短毛が密生しビロード状になる。

オニヤブマオ

イラクサ科ヤブマオ属

(8月3日撮影)
2016. 08. 17  
秋吉台では初めてのヒメイワダレソウ、ここは時々歩いていたのに気が付かなかったな。
ヒメイワダレソウ

イワダレソウを緑化用に改良したクラピアと言うのがあるそうでその可能性もあるけど深入りしないようにしよう(^^;)
ヒメイワダレソウ

丸い花序は可愛いですけどね。
ヒメイワダレソウ

松笠状の花序で下から咲き上がる。
ヒメイワダレソウ

花冠は5裂でしょうか、花の奥が黄色くなっている。覗いているのは雄しべか雌しべか。
ヒメイワダレソウ

葉ははっきりした鋸歯があリ短い葉柄がある。
ヒメイワダレソウ

クマツヅラ科イワダレソウ属

(8月3日撮影)
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平家蟹

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