2016. 08. 19  
ニガガシュウはそれ程多くはありませんが花を咲かせるのは更に少なく、ここは初めての場所、多数の花序をぶら下げています。

ニガガシュウ

雌雄異株でこれは雄花、雌株は滅多に無いようでネットで探してもあまり出てきません。雌花序は他の仲間と同様雄花序に比べて疎らなようです。

ニガガシュウ

紫色の花被片が綺麗、奥に雄しべの葯が見えています、突起状のは何でしょう、雌しべの痕跡にしては大きすぎるような。

ニガガシュウ

こちらにも見えています、初めは柱頭かと思ったけどさすがに違うな。

ニガガシュウ

葉はオニドコロに良く似ています。

ニガガシュウ

なのでムカゴを確認して区別、葉柄上部に襞があるのも区別点。

ニガガシュウ

ヤマノイモ科ヤマノイモ属

(8月8日撮影)
2016. 08. 19  
池一面に葉を広げたヒシ、溜池などでも普通に見られますが水量が多いと水温が上がるのが遅いせいか花が咲くのも遅くなるような気がする、花が咲いても全く近寄れないですけどね。

ヒシ

葉はロゼット状に広がり中央部に1日1つずつ花を咲かせる1日花。

ヒシ

水面から僅かに突き出る、萼片は4枚で外側の2枚が刺状になり果実期に残ります、果実も見てみたいな。

ヒシ

花弁は4枚、隙間があるけど水は入り込まないから余程水を弾くんでしょうね。

ヒシ

雄しべは4本、中央に丸い柱頭が見えている。

ヒシ

花糸は意外と太い。

ヒシ

名前の通り菱型の葉、葉柄途中に浮嚢がある。

ヒシ

ミソハギ科ヒシ属

(8月8日撮影)
2016. 08. 19  
林道などで普通に見られるコアカソ

コアカソ

高さ1m程度になる小低木、木と言っても下の方が木質化する程度ですが。よく似たアカソやクサコアカソは草本、秋吉台にはないようです。

コアカソ

上部に雌花序、下部に雄花序をつけるけど雄花序は見当たらず、雌花序だけの株の方が多いような気がする。

コアカソ

雌花序、毛が生えているが花柱なのか柱頭なのか。

コアカソ

葉は葉柄が長く菱状卵形、先端は3裂せず尖る、茎や葉柄が赤い。

コアカソ

イラクサ科ヤブマオ属

(8月8日撮影)
2016. 08. 19  
林内に生えていたオオバチドメ、名前の通り葉が大きく3-6cmとこの仲間の中では一番大きい。

オオバチドメ

葉は浅く裂ける程度で深くは裂けない、表面に毛が散生、花は葉に隠れるように咲いている。

オオバチドメ

球形花序、上のはこれから咲き始めるけど下のはもう終わり子房が膨らみ始めている。

オオバチドメ

花弁5枚に雄しべは5本、雌しべは2本

オオバチドメ

花の終わりの頃には花弁と雄しべが脱落、残っている雌しべが蟹の目玉のよう

オオバチドメ

茎に短毛が生えている。

オオバチドメ

ウコギ科チドメグサ属

(8月8日撮影)
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平家蟹

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