2016. 08. 30  
今日はコミカンソウの仲間3種、時期が遅くて実が生り始めていましたが。
群生していたコミカンソウ

コミカンソウ

既に青い実が生っています。

コミカンソウ

雌雄異花で枝の下部(右側)に雌花、上部(左側)に雄花がつきます、雌花のほうが赤く見えている。枝に結構毛が多い。

コミカンソウ

実が生っていても雄花はまだ残っていることが多い、花被片6枚、雄しべ3本、丸く白く見えているのは腺体で6個

コミカンソウ

雌花も残っていましたが花柱はもう見えていないな。花被片が長く赤みも強い。

コミカンソウ

側にまさしくみかんの皮を剥いたような実、でも普通こんな状態になはならいけどな。

コミカンソウ

互生する葉、羽状複葉のように見えます。ヒメミカンソウやナガエコミカンソウは葉の間の隙間が大きいがこちらは密についている。

コミカンソウ

コミカンソウ科コミカンソウ属

(8月24日撮影)
2016. 08. 30  
コミカンソウと一緒に生えていたヒメミカンソウ、右側に長く伸びているのがそれで左下や右下に見えているのがコミカンソウ。

ヒメミカンソウ

時期が遅くて既に実が生っている、コミカンソウは枝にしか葉がつかないがヒメミカンソウは茎にも葉がつく、長楕円形~披針形。

ヒメミカンソウ

葉腋に雄花と雌花が混在、雌花は既に子房が膨らんでいるが3本の花柱と柱頭が2裂している様子が分かる。

ヒメミカンソウ

花被片は4,5枚、雌花のは6枚あるように見える。直ぐ側には大きくなった果実、ミカンの房のような分割がある。

ヒメミカンソウ

コミカンソウは枝の下部に実がなりますがヒメミカンソウは特にその傾向はありません。

ヒメミカンソウ

花の頃は特に長い柄はありませんが果実になると柄が伸びてくるようです。

ヒメミカンソウ

コミカンソウ科コミカンソウ属

(8月24日撮影)
2016. 08. 30  
道端に生えているナガエコミカンソウ、ここは一度草刈りされましたがその後また生えてきたようです。別名ブラジルコミカンソウだが原産地はアフリカやインド洋の島、なんでブラジルとついたんでしょうね。

ナガエコミカンソウ

茎を真っすぐ伸ばし長い枝を水平に伸ばしていく。

ナガエコミカンソウ

葉腋に数個の花を咲かせる、長い花柄があってまさしく長柄。

ナガエコミカンソウ

雌雄異花でこれは雌花、同じ葉腋から雌花も雄花も出ます。萼片と花弁の区別はないようです。

ナガエコミカンソウ

花被片5枚、周辺が白く中央が緑色でなかなか綺麗。雌しべは3本、柱頭が2裂している。子房の基部に粒々のようなのが見えていますが腺体でしょうか。

ナガエコミカンソウ

既に子房が膨らみ始めていますがまだ雌しべが残っている、コミカンソウと違い果実の表面は平滑。

ナガエコミカンソウ

こちらは雄花、雄しべは5本。

ナガエコミカンソウ

コミカンソウ科コミカンソウ属

(8月24日撮影)
2016. 08. 30  
センダングサよりはずっと多いコバノセンダングサ、もう普通に見ることが出来ます。

コバノセンダングサ

背が高くなることも多くこれで1.5,6mはあるでしょうか。

コバノセンダングサ

黄色い舌状花と筒状花からなる。

コバノセンダングサ

舌状花は1-5枚、2,3枚というのが多く5枚は滅多にありません。

コバノセンダングサ

筒状の総苞、総苞片は線形で細い。

コバノセンダングサ

葉は2-3回3出羽状、中裂や深裂と書かれていますが秋吉台のは深裂が殆ど。

コバノセンダングサ

既に果実もなっています、こういうのを見るとお近づきになりたくないな、1つ2つならいいけど大量に付くと厄介。

コバノセンダングサ

冠毛の変化した棘は2-4本、逆向きの棘も生えている。

コバノセンダングサ

キク科センダングサ属

(8月24日撮影)
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平家蟹

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