2016.
11.
02
秋吉台の固有種アキヨシアザミ

これで高さ5,60cmくらいだったでしょうか、この仲間としてはまだ背が低い、花も一つしか咲いておらず割と最近生えてきたようです。

頭花は上向き、柔らかな色合い、丁度一番綺麗な頃でした。

総苞片は8,9列、これははっきりした雲毛がある、痕跡的な腺体があるそうだがよく分かりません。

細かな鋸歯縁、アザミ属によく見られる羽裂することはありません。

これもアキヨシアザミかと思ったけど

下の方の葉が羽裂しているのでアキヨシアザミではなかった、やはりアザミは難しい。しかし随分虫に食われているな。

キク科アザミ属
(10月25日撮影)

これで高さ5,60cmくらいだったでしょうか、この仲間としてはまだ背が低い、花も一つしか咲いておらず割と最近生えてきたようです。

頭花は上向き、柔らかな色合い、丁度一番綺麗な頃でした。

総苞片は8,9列、これははっきりした雲毛がある、痕跡的な腺体があるそうだがよく分かりません。

細かな鋸歯縁、アザミ属によく見られる羽裂することはありません。

これもアキヨシアザミかと思ったけど

下の方の葉が羽裂しているのでアキヨシアザミではなかった、やはりアザミは難しい。しかし随分虫に食われているな。

キク科アザミ属
(10月25日撮影)