2016.
11.
05
ヒメヒゴタイは普通紅紫色ですが極稀に白花が見られます、まだ一度しか見たことないですが。これは久しぶりの白花と思ったのですが

一応白くは見えます。倒れ掛かっていたのでススキの葉に持たれかけて撮影、この辺りに幾つも咲いていますが白いのはこれだけでした。

近寄ってみると白ではなくピンク色でした、ちょっとガッカリ、でもこんな色合いのは初めてでした。

微妙な色合いだったけど曇り空だったので色飛びせず本来の色が出たでしょうか。

付属体は花よりもっと白っぽい、花が咲く前はもっと白かったようです。

キク科トウヒレン属
(10月25日撮影)

一応白くは見えます。倒れ掛かっていたのでススキの葉に持たれかけて撮影、この辺りに幾つも咲いていますが白いのはこれだけでした。

近寄ってみると白ではなくピンク色でした、ちょっとガッカリ、でもこんな色合いのは初めてでした。

微妙な色合いだったけど曇り空だったので色飛びせず本来の色が出たでしょうか。

付属体は花よりもっと白っぽい、花が咲く前はもっと白かったようです。

キク科トウヒレン属
(10月25日撮影)
2016.
11.
05
青々とした葉に赤い虫こぶが目につきました。

虫こぶの名を調べるにはまず植物名を知るのが大事、これは茎に棘が生えています。この場所で棘があるのはコクサギかクスドイゲ、葉の形からこれはクスドイゲのようです。検索したらクスドイゲハタマフシのようです。改めて完全一致で検索すると4件しか出てこない、その内写真があるのは1件だけ、クスドイゲそのものが少ないですが少なすぎ。

葉の表側に比べて下側のほうが大きい。

横から見ると上部は低い円錐形、下部は円筒形

既に上が空いて中の虫は出たようです。虫こぶを作った犯人はヒキジラミだそうです。虫こぶと植物は1対1の関係だと思っていますが数が少ないクスドイゲと1対1で大丈夫かいな。

3重連のもありました、幾らでも作る場所はあるのにね。

(10月25日撮影)

虫こぶの名を調べるにはまず植物名を知るのが大事、これは茎に棘が生えています。この場所で棘があるのはコクサギかクスドイゲ、葉の形からこれはクスドイゲのようです。検索したらクスドイゲハタマフシのようです。改めて完全一致で検索すると4件しか出てこない、その内写真があるのは1件だけ、クスドイゲそのものが少ないですが少なすぎ。

葉の表側に比べて下側のほうが大きい。

横から見ると上部は低い円錐形、下部は円筒形

既に上が空いて中の虫は出たようです。虫こぶを作った犯人はヒキジラミだそうです。虫こぶと植物は1対1の関係だと思っていますが数が少ないクスドイゲと1対1で大丈夫かいな。

3重連のもありました、幾らでも作る場所はあるのにね。

(10月25日撮影)