2016.
11.
10
初めてのヒメオドリコソウ、本来は春の花ですが仲間のホトケノザももう普通に咲いているし秋に咲いていてもおかしくないですね、とは言え何でこんな場所に咲いている?。

ヨーロッパ原産で1992年に横浜で初めて確認されたそうで外来種としては新参者ですが関東から九州にかけて広がっているようです。

広卵形の葉で永鋸歯があり切れ込むのが特徴、ヒメオドリコソウに比べて葉の皺も少ないようです。

花自体は変わりないようです。

上唇に沿って雄しべ、その下に見えているのが雌しべでしょうか。

横顔

ちょっと変わり者のありました。

上唇が2裂してウサギの耳のようです。

ハートマーク2重連

茎は四角く稜に毛が生えている。

シソ科オドリコソウ属
(10月31日撮影)

ヨーロッパ原産で1992年に横浜で初めて確認されたそうで外来種としては新参者ですが関東から九州にかけて広がっているようです。

広卵形の葉で永鋸歯があり切れ込むのが特徴、ヒメオドリコソウに比べて葉の皺も少ないようです。

花自体は変わりないようです。

上唇に沿って雄しべ、その下に見えているのが雌しべでしょうか。

横顔

ちょっと変わり者のありました。

上唇が2裂してウサギの耳のようです。

ハートマーク2重連

茎は四角く稜に毛が生えている。

シソ科オドリコソウ属
(10月31日撮影)
2016.
11.
10
まるで病気になったようなシロダモの葉、シロダモタマバエが作った虫こぶのシロダモハコブシです。

横から見ると結構突き出ています。

裏側は褐色で半球形

切断してみたらまだ植物質の物がぎっしり、これが幼虫の餌になるんでしょうね。でもこの幼虫に卵を産み付けるシロダモタマバエコマユバチという蜂がいるそうです。シロダモタマバエだって植物の上前をはねているんですが更にその上を行くやつがいる、自然界は複雑怪奇。

(10月31日撮影)

横から見ると結構突き出ています。

裏側は褐色で半球形

切断してみたらまだ植物質の物がぎっしり、これが幼虫の餌になるんでしょうね。でもこの幼虫に卵を産み付けるシロダモタマバエコマユバチという蜂がいるそうです。シロダモタマバエだって植物の上前をはねているんですが更にその上を行くやつがいる、自然界は複雑怪奇。

(10月31日撮影)