2016.
11.
21
海岸の岩の割れ目に生えているハマボッス、こちらでは多く見かけます、花はこちら、若い果実はこちらから。

葉も枯れ茎も茶色になっているけどしっかり立ってます、種子を散布する為には立っておく必要があるんでしょうね。後方に見えている緑の葉は多分ハマゴウ

すっかり干からびて茶色くなった果実

まだ花柱が残っているのもありました。

中に種子を埋め込んでいる胎座があるそうだが流石に外からでは無理だな。

花柱が取れ果実上部が開いて種子を散布します、これも風に揺られて少しずつでしょうね。

黒い多数の種、茶色いのは胎座かと思ったけどそれは球形だそうなのでこれは受精しなかった果実かもしれない。

種子の大きさは1mm程度、何とか3稜形なのが分かるかな。

種子の表面には網目状の凹み、拡大してもボケるだけなのでこの大きさが限度

サクラソウ科オカトラノオ属
(11月5日撮影)

葉も枯れ茎も茶色になっているけどしっかり立ってます、種子を散布する為には立っておく必要があるんでしょうね。後方に見えている緑の葉は多分ハマゴウ

すっかり干からびて茶色くなった果実

まだ花柱が残っているのもありました。

中に種子を埋め込んでいる胎座があるそうだが流石に外からでは無理だな。

花柱が取れ果実上部が開いて種子を散布します、これも風に揺られて少しずつでしょうね。

黒い多数の種、茶色いのは胎座かと思ったけどそれは球形だそうなのでこれは受精しなかった果実かもしれない。

種子の大きさは1mm程度、何とか3稜形なのが分かるかな。

種子の表面には網目状の凹み、拡大してもボケるだけなのでこの大きさが限度

サクラソウ科オカトラノオ属
(11月5日撮影)