2017. 05. 02  
秋吉台では初めてのフウロケマン、薄暗い林内に咲いていた。
フウロケマン

こちらは日が当たっていますが側にツルカノコソウやヤマネコノメソウがあって湿っぽい場所だと分かります。
フウロケマン

黄色い花だけどこの仲間はキケマン、ミヤマキケマンなど似たのが多くて難しい。果実が区別ポイントの一つになるそうで果実の頃また来なくては。
フウロケマン

距の先端が強く下側に曲がっています。
フウロケマン

苞葉は細長い、花柄の付け根に鱗片状のが2枚ありますが萼片だそうです。
フウロケマン

1-2回羽状複葉
フウロケマン

ケシ科キケマン属

(4月24日撮影)
2017. 05. 02  
今年は少なかったジロボウエンゴサク、事情がありますが。
ジロボウエンゴサク

湿っぽい場所ですが日が当たっていい雰囲気でした。
ジロボウエンゴサク

長さ2cm程度、ヤマエンゴサクより一回り小さいかな。
ジロボウエンゴサク

この仲間はほんと面白い顔をしています、顔じゃないけどつい顔と言いたくなる。
ジロボウエンゴサク

ここからどうやって昆虫が入っていくのか見てみたい、昆虫が訪れているのも見たことないですけどね。
ジロボウエンゴサク

苞葉は全縁、これが細かく裂けるヤマエンゴサクとの違い
ジロボウエンゴサク

2-3回3出複葉、小葉は更に裂ける。
ジロボウエンゴサク

既に若い果実が出来ていました、先端に雌しべが残っています。
ジロボウエンゴサク

ケシ科キケマン属

(4月24日撮影)
2017. 05. 02  
林道のど真ん中に生えているミズタビラコ、林道とは言え車は偶に通る程度なのでど真ん中の方が安全
ミズタビラコ

所謂サソリ型花序、下の方から咲き始めますがこれは咲き始めたばかりのようです。
ミズタビラコ

淡青色の花、大きさ2,3mm程度、花弁基部に副花冠がある。鮮明に撮れず失敗でも花の奥に雄しべの葯が何とか見えています。
ミズタビラコ

茎や花柄萼に伏毛があるそうだが伏毛だとよくわかりませんね。
ミズタビラコ

ここは一昨年見つけたけど去年までは1枚目の一塊だけ、でも今年は10ヶ所以上生えていました、でも花が咲いていたのは1枚目とこれだけでした。みんな花を咲かせたらちと目立ちすぎるんでないかい。
ミズタビラコ

葉は仲間のキュウリグサに似ています。窪んだ主脈が目立ち側脈は殆ど目立ちません。
ミズタビラコ

ムラサキ科キュウリグサ属

(4月24日撮影)
2017. 05. 02  
斜面に群生していたマツバウンラン、この時期道端などでよく見かけます。
マツバウンラン

茎は凄く細いのに高さ50cm程になります。
マツバウンラン

茎の上部に花をつける、風に揺られて種子を散布するためでしょうね。
マツバウンラン

薄紫色の花、特に模様はないけど唇弁中央の白色が目立ちます。
マツバウンラン

白い斑紋がプックラ膨らんでいます、これも蜜標になるんでしょうか。
マツバウンラン

花の背後に湾曲した距
マツバウンラン

蕊を見るために花弁を取ってみました、花柄や萼片に毛が生えている、腺毛も混じっているようです。
マツバウンラン

雄しべは4本かな、雌しべは見えているかな。
マツバウンラン

基部で走出枝(右側)を出して分株をつくる、走出枝の葉は3輪生、花の時期には枯れるようです。
マツバウンラン

オオバコ科マツバウンラン属

(4月24日撮影)
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平家蟹

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