2017. 05. 03  
水路に生えているカワヂシャ、写真では分かりにくいですがかなり水が流れています。画面下側に広がっているのはハイハマボッスでこちらは完全に水没しています。
カワヂシャ

茎の頂部や葉腋から茎を伸ばして総状に花をつける、下から咲いていきますがまだ咲き始めたばかりのようです。
カワヂシャ

オオイヌノフグリに似た花、同属だから当然か、4枚の花弁のうちやはり下側のが小さい。
カワヂシャ

2本の雄しべと1本の雌しべ、雌しべは分かりにくいですが花弁に落ちた影を見ると扁平な柱頭が分かります。
カワヂシャ

花柄は3-5mm、苞葉があるようです。
カワヂシャ

披針形~長楕円状披針形の葉、鋸歯が目立ち特に若い葉に著しい、外来種のオオカワヂシャは鋸歯があまり目立たないそうです。
カワヂシャ

葉は対生で茎を抱く。
カワヂシャ

オオバコ科クワガタソウ属

(4月24日撮影)
2017. 05. 03  
林縁に咲いているキバナオドリコソウ、半日陰を好むそうでここはまさしくそんな場所、匍匐枝を出して増えていくので別名ツルオドリコソウ、でも匍匐枝は確認してないな。
キバナオドリコソウ

オドリコソウとは別種ですが色が違う以外見かけは殆ど変わりないような。
キバナオドリコソウ

半日陰の場所ではオドリコソウより黄色いこちらの方が目立ちます。
キバナオドリコソウ

シソ科らしく上唇に沿って長短2組の雄しべ、上唇に毛が生えてまるでまつ毛のようです。
キバナオドリコソウ

上唇を取り除いて蕊を見やすくしてみました、花糸に毛が生えています。半透明なので背後が透けて見えている。
キバナオドリコソウ

葯の間に2裂した雌しべの柱頭が見えています。
キバナオドリコソウ

葉は卵形または心形、日本で生えるのは殆ど白い斑が入っています。
キバナオドリコソウ

シソ科オドリコソウ属

(4月24日撮影)
2017. 05. 03  
コタチツボスミレと言うのがあるそうなので意識して探してみました、これかな。主に西日本の日本海側に分布しているそうですが研究者によっては見解が分かれているそうです。
コタチツボスミレ

葉に特徴がある、基部が切形~浅い心形で深い心形にはならない、鋸歯が粗くハッキリ尖っている。どちらもクリアしているようです。前の写真を見ても他の葉も同様です。
コタチツボスミレ

花の後茎が地面を這うそうですがその頃見ることはないからこれは殆ど意味ないな。
コタチツボスミレ

托葉はタチツボスミレらしく櫛歯状、でもこれはあまり裂けてないな。これが特徴かどうかはこれしか見てないので分かりません。
コタチツボスミレ

タチツボスミレはあまり撮ることはないけどこうやって見ると意外と綺麗
コタチツボスミレ

花柱は棒状、側弁は無毛
コタチツボスミレ

距はやや太く長く、と言うかこれくらいが普通ですね。
コタチツボスミレ

スミレ科スミレ属

(4月24日撮影)
2017. 05. 03  
この林道にはオトメスミレが割と咲くので来てみましたが見つかったのはこれだけ、でも葉の様子から見るとシロバナナガバタチツボスミレかもしれない。葉に赤い筋が入っているからアカフタチツボスミレかも、と境界辺りは区別が難しい。
オトメスミレ

下唇に紫色の筋が残るがほぼ真っ白
オトメスミレ

タチツボスミレの白花で距に色が残るのがオトメスミレだがこれは色が薄いな。シロバナナガバタチツボスミレは今まで1ヶ所だけなので来年確認してみなくては。
オトメスミレ

スミレ科スミレ属

(4月24日撮影)
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