2017. 05. 10  
頭上に大きくはを広げたチドリノキ、沢沿いなど水気の多い場所に生えるそうで秋吉台では2ヶ所で確認していますがどちらもかなり湿っぽい場所です。
チドリノキ

雌雄異株で左側に見えているのが雄株、右隅に見えているのが雌株、微妙に手が届かない。
チドリノキ

雌花序は雄花序に比べて花の数が少ない。
チドリノキ

前のウリハダカエデも花序を下げていましたがこちらはもう真っ直ぐぶら下げています。
チドリノキ

花弁と萼片が4枚ずつ、大きい方が萼片ですが花弁は無いのもあるようです。
チドリノキ

雄しべは4-10本、基部に緑色のが見えています。
チドリノキ

昆虫が集まっているのがありました、蜜が出ているのかな。前の写真の緑色のが蜜線なんでしょうか。
チドリノキ

名前も葉もちっともカエデ属らしくありません、花が咲けば確かにカエデなんですけどね。
チドリノキ

ムクロジ科カエデ属

(4月30日撮影)
2017. 05. 10  
この辺りに集中的に生えているウリハダカエデ
ウリハダカエデ

高木もありますが背の低いのもあり花を撮るにはそれ程苦労しない。
ウリハダカエデ

雌雄異株でこれは雄株、雌株はこちらから。来るのが早かったのか雌花は全く見られなかった。ここはわざわざ2度も来るほどじゃないから来る時期が難しい。
ウリハダカエデ

新枝の頂芽がから1対の葉が出てその基部から総状花序をぶら下げている。
ウリハダカエデ

大きさは1cm程、雄しべ8本、花弁と萼片があるようですがこれを見ると区別は難しそう。
ウリハダカエデ

花序軸には軟毛が生える。
ウリハダカエデ

扇状5角形の葉で重鋸歯がある、普通3,5裂でカエデの仲間にしては裂け方が少ない。
ウリハダカエデ

幹が暗緑なので瓜膚楓、若木ほどこの色が目立ちます。カエデの仲間は区別が難しいのがありますがウリハダカエデはその点樹肌で分かりやすい。
ウリハダカエデ

ムクロジ科カエデ属

(4月30日撮影)
2017. 05. 10  
新緑の緑が綺麗なイロハモミジ
イロハモミジ

この時期葉の下に赤い花を咲かせるので下から見上げても花が咲いているのが分かります。
イロハモミジ

複散房花序、雄花と両性花が混在しています。右側から長い花柄が伸びています。
イロハモミジ

雄花、雄しべは普通8本
イロハモミジ

雌花、2裂した柱頭の雌しべと赤い薬を持った雄しべが見えています。真っ赤なのは萼片でその間に淡黄色に見えているのが花弁。
イロハモミジ

掌状に5-9裂した葉、なんて難しく言わなくても紅葉といえば思い浮かべる葉ですね。
イロハモミジ

ムクロジ科カエデ属

(4月24日撮影)
2017. 05. 10  
林道に咲いていたヤマフジ、高木のてっぺんまで蔓を伸ばしている。
ヤマフジ

ヤマフジとノダフジがありますが林道で見かけるのはまずヤマフジ、この時期山を見ていて紫色の花が咲いているのを見かけると大抵ヤマフジかキリですね。
ヤマフジ

ヤマフジとノダフジの区別の仕方は蔓の巻き方がありますがこれが何かと面倒、花序そのものを見た方が手っ取り早い。ヤマフジは花序全体が一斉に咲きますがノダフジは上から咲いていくので先端が先細りな円錐形になります。色もヤマフジの方が青みが強いような。
ヤマフジ

花序で見る花なので一つ一つの花の印象は薄いかな。
ヤマフジ

竜骨弁から蕊が覗いていました、昆虫が訪れたんでしょうか。
ヤマフジ

後ピンになっていますが中央に見えているのが雌しべの柱頭で扁平、花柱は花糸より太いようです。
ヤマフジ

花序軸から直角に長い果柄を伸ばす、どちらも微毛が生えている。
ヤマフジ

マメ科フジ属

(4月30日撮影)
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平家蟹

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