2017. 05. 12  
台地上の石灰岩の陰に群生していたホウチャクソウ
ホウチャクソウ

イヌサフラン科なのでチゴユリと同じ仲間、そう言えば花は似ても似つかないけど葉や花のつき方が似ています。
ホウチャクソウ

筒状の花はナルコユリやアマドコロに似ていますがこちらは花被片が1枚1枚バラバラになります。
ホウチャクソウ

長楕円形〜広楕円形の葉で先は尖る。
ホウチャクソウ

こちらは別の場所、林縁に群生している。
ホウチャクソウ

花の先端から3裂した雌しべの柱頭が覗いている。
ホウチャクソウ

花被片を半分取ってみました、雄しべもくっついているから一緒にとれてしまった。雄しべより長い雌しべ、柱頭は花被片とほぼ同長、基部に緑色の子房があるのが分かります。
ホウチャクソウ

イヌサフラン科ホウチャクソウ属

(4月30日撮影)
2017. 05. 12  
林道に咲いていたアマドコロ、ナルコユリに比べて立ち上がる傾向があるようです。
アマドコロ

葉は長楕円形で先端は鋭頭、ナルコユリはこれに比べて幅が狭く先端はやや尖っています。
アマドコロ

葉腋から花柄を伸ばして花をぶら下げる。アマドコロは一つの果序に1,2個ですがナルコユリは3-8と多く全体を見ても花が沢山付いている印象を受けます。
アマドコロ

ナルコユリは花の基部に緑色の突起がありますがこちらにはありません。
アマドコロ

花被片先端は6裂、花筒は白いが先端は緑色、中に雄しべに囲まれた雌しべの柱頭が見えています。
アマドコロ

茎には稜がある、触るとこちらはゴツゴツしていますがナルコユリはスベスベ。
アマドコロ

キジカクシ科アマドコロ属

(4月30日撮影)
2017. 05. 12  
秋吉台では初めてのセキショウ、溝の中に生えていた。他の場所でもそれらしい葉を見かけてはいたが花をさかせていない、このような線形の葉では花が咲かないと分かりません。
セキショウ

細長い肉穂花序、これで10cmくらいあったでしょうか、既に花としては終わりの頃のようです。
セキショウ

先端に雄しべが見えていますが完全に露出オーバー
セキショウ

雄しべは何とかわかります、長さ1mm程度。
セキショウ

下の方、6角形になっているのが一つ一つの花で周りに茶色の花被片が見えています。子房は3室に別れていて中央僅かに突き出ているのが雌しべ、もう殆ど分かりません。
セキショウ

ショウブ科セキショウ属

(4月30日撮影)
2017. 05. 12  
前回とは別の場所で見つけたヤブタビラコ、一度見つけると続けて見つけることもままありますが特徴をよく覚えていたせいでしょうね。
ヤブタビラコ

茎が斜上しているのでオニタビラコではないし花の感じはコオニタビラコとは違っていました。
ヤブタビラコ

これは舌状花が18枚あります、でも同じ株なのに右のは13枚と少ない。
ヤブタビラコ

これも18枚、コオニタビラコと比べて花にミッシリ感があります。
ヤブタビラコ

葯筒からツキ出た2裂した柱頭、長さが揃ってますね。
ヤブタビラコ

総苞の様子、内片は67-8枚で外変は鱗片状
ヤブタビラコ

花後には下向きになります。
ヤブタビラコ

これは茎葉ですが下部が羽状に裂けている、下の葉程その傾向があるようで根生葉は羽状深裂します。
ヤブタビラコ

葉の裏には毛が密生
ヤブタビラコ

茎に軟毛が生える。
ヤブタビラコ

キク科ヤブタビラコ属

(4月30日撮影)
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