2017. 05. 14  
秋吉台に1本しかないというクロバイ、鳥が種を運んだんでしょうが一番近くにいる仲間は何処にいるんでしょうね。
クロバイ

満開状態ですが同じ日に見たハイノキと比べると少し褐色がかって見えます。
クロバイ

総状花序、花序はハイノキもクロキも随分違います。
クロバイ

でも花はどれもよく似ている。
クロバイ

短い花柄、花の下に緑色の子房が見えている。
クロバイ

葉は互生で長楕円形、低い鋸歯がありやや艶がある。
クロバイ

ハイノキ科ハイノキ属

(4月30日撮影)
2017. 05. 14  
ハイノキ科の代表ハイノキ、何ヶ所かで確認していますがここが一番見学しやすい。
ハイノキ

ハイノキだけで花は真っ白、最も木の灰を媒染剤に使用するので灰の木ですが。
ハイノキ

散房花序、花序軸も花柄も長いのでやや疎らな印象を受けます。
ハイノキ

花弁は5枚じゃなくて5深裂、多数の雄しべに1本の雌しべ、この仲間は花はどれもよく似ている。
ハイノキ

黄色い葯の中に緑色の柱頭が見えています。
ハイノキ

葉は互生で広披針形、波状の鋸歯があり先端が尾状に伸びる。
ハイノキ

ハイノキ科ハイノキ属

(4月30日撮影)
2017. 05. 14  
川の側の草地に生えたカノコソウ、秋吉台では麓、林道、台地の上といたる所で見られます。やや湿っぽい場所を好むので台地上で生えるほうが不思議。
カノコソウ

時には1m程度の高さにもなる。
カノコソウ

散房花序、秋吉台のは少し赤っぽいかな。
カノコソウ

雄性先熟、3本の雄しべが花冠から突き出ている。
カノコソウ

これは雌しべが出ていますがまだ柱頭は十分に開いていません。
カノコソウ

雄しべが倒れて雌しべの柱頭が開いた雌性期の花、右側の花は雌しべの柱頭が開いていない。
カノコソウ

柱頭は3裂
カノコソウ

葉は対生、羽状に全裂
カノコソウ

時には3輪生することもある、細いのは葉腋から伸びた花柄
カノコソウ

スイカズラ科カノコソウ属

(4月30日撮影)
2017. 05. 14  
崖の上に咲いていた黄色い花、ヒメレンゲでした。湿った岩上に生えるそうでここは見たところ草むらですが石灰岩の岩塊です。
ヒメレンゲ

こちらは何時もの場所、岩の割れ目に生えています。
ヒメレンゲ

他の植物はコケくらいしか生えないような場所、コケが湿り気を確保しているんでしょうね。
ヒメレンゲ

5数性の花、雄しべは10本だが内と外に別れているようだ。裂開寸前の葯は橙赤色、マッチ棒のようでこの頃が綺麗。
ヒメレンゲ

葯が裂開したんでしょうか黒くなっていてどれも立ち上がっている。
ヒメレンゲ

葉は互生で上部の葉は広線形
ヒメレンゲ

下部の葉ほど短くやや幅広くなります
ヒメレンゲ

花をつけない無花枝の葉は匙型
ヒメレンゲ

花後に走出枝を出し先端にロゼットをつけて越冬、ってまだ花が咲き始めたばかりなんですけどね。
ヒメレンゲ

ベンケイソウ科マンネングサ属

(4月30日撮影)
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平家蟹

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