2017.
08.
21
林道脇に咲いていたオオセンナリ、ブログを始める前に撮ったことはありますがすっかり忘れていた

ペルー原産で江戸末期に観賞用として入ってきたそうですが各地で野生化しているそうです、ここではこれ一株だけでした、どこからやってきたんだろ

淡青色のいい色、十分鑑賞に値すると思うけど植えられているのはあまり見たことないですね、ハエが嫌う臭いを出すそうでトイレ脇に植えられるそうですが流石に今はそんなことはないと思いますがちと可哀そう

大きさは3,4cmくらい、花冠が浅く5裂する、花筒内部は白色

花筒は大きな萼片に包まれる、果実はこの萼に包まれます、てっきりホオズキ属だと思ったけど別属でした

5本の雄しべに1本の雌しべ、花粉がタップリ出ている

葉は互生で卵形、不規則に粗い鋸歯がある、葉が葉柄に流れて狭い翼があるようです

ナス科オオセンナリ属
(8月13日撮影)

ペルー原産で江戸末期に観賞用として入ってきたそうですが各地で野生化しているそうです、ここではこれ一株だけでした、どこからやってきたんだろ

淡青色のいい色、十分鑑賞に値すると思うけど植えられているのはあまり見たことないですね、ハエが嫌う臭いを出すそうでトイレ脇に植えられるそうですが流石に今はそんなことはないと思いますがちと可哀そう

大きさは3,4cmくらい、花冠が浅く5裂する、花筒内部は白色

花筒は大きな萼片に包まれる、果実はこの萼に包まれます、てっきりホオズキ属だと思ったけど別属でした

5本の雄しべに1本の雌しべ、花粉がタップリ出ている

葉は互生で卵形、不規則に粗い鋸歯がある、葉が葉柄に流れて狭い翼があるようです

ナス科オオセンナリ属
(8月13日撮影)
2017.
08.
21
藪の中に咲いていたミツバオオハンゴンソウ、一応初めての花(^^;)、別名オオミツバハンゴウソウとややこしい、ルドベキアともいいますがこれは属名で種名ではありません

写真を撮らなかっただけで絶対見ているよなと思いました、以前のを検索してみると13年にアラゲハンゴンソウとしてアップしているのがミツバオオハンゴンソウでした(^^;)

黄色い舌状花は10枚前後、これは8枚、大きさは4cm程でアラゲハンゴンソウより大分小さい

筒状花は黒褐色、殆ど真っ黒

総苞は平たい、と言うより一般的な総苞のイメージはなく殆どないように見えます、総包片に毛が生えている

上部の葉は披針形、鋸歯があり毛が生えている

下部の葉は3裂、これでミツバとついたんでしょうね

茎にも開出毛が生える、葉の基部にも両面に長毛が生えている

キク科オオハンゴンソウ属
(8月13日撮影)

写真を撮らなかっただけで絶対見ているよなと思いました、以前のを検索してみると13年にアラゲハンゴンソウとしてアップしているのがミツバオオハンゴンソウでした(^^;)

黄色い舌状花は10枚前後、これは8枚、大きさは4cm程でアラゲハンゴンソウより大分小さい

筒状花は黒褐色、殆ど真っ黒

総苞は平たい、と言うより一般的な総苞のイメージはなく殆どないように見えます、総包片に毛が生えている

上部の葉は披針形、鋸歯があり毛が生えている

下部の葉は3裂、これでミツバとついたんでしょうね

茎にも開出毛が生える、葉の基部にも両面に長毛が生えている

キク科オオハンゴンソウ属
(8月13日撮影)