2017.
09.
01
台地上のこの辺りに群生しているアメリカキンゴジカ、多分に人間活動の影響でしょうね、麓のあちこちで見かけていますが草薮の中に生えるので草刈りされていることも多い

これで草丈30cm程、もっと高くなることもあります

昼前の短時間だけ咲く花、前回12時頃ここに着た時はもうすっかり閉じていたので今回10時半頃来てみたらまだ殆ど開いてなかった、そんなに開く時間が短かったかな

これが一番開いていた花、もう少し平開します

多数の雄しべ、雌しべが見当たらないけど強く湾曲しているのがあるのでそれが花柱かもしれない

茎の頂部や葉柄に2-6個の花をまとめて付ける、下の方に見える線形のは托葉のようです

花柄は短く0.5-1cm、単独の場合はやや長く1.5cmくらいだそうです、キンゴジカは花柄が長く1-4c程、托葉は逆に短いそうです

葉は基部がやや広い長楕円形、全縁に鋸歯がある、キンゴジカは葉の基部が楔形で下部の鋸歯もハッキリしない、アメリカがあるからキンゴジカは在来種のような名前ですがどちらも外来種です

アオイ科キンゴジカ属
(8月24日撮影)

これで草丈30cm程、もっと高くなることもあります

昼前の短時間だけ咲く花、前回12時頃ここに着た時はもうすっかり閉じていたので今回10時半頃来てみたらまだ殆ど開いてなかった、そんなに開く時間が短かったかな

これが一番開いていた花、もう少し平開します

多数の雄しべ、雌しべが見当たらないけど強く湾曲しているのがあるのでそれが花柱かもしれない

茎の頂部や葉柄に2-6個の花をまとめて付ける、下の方に見える線形のは托葉のようです

花柄は短く0.5-1cm、単独の場合はやや長く1.5cmくらいだそうです、キンゴジカは花柄が長く1-4c程、托葉は逆に短いそうです

葉は基部がやや広い長楕円形、全縁に鋸歯がある、キンゴジカは葉の基部が楔形で下部の鋸歯もハッキリしない、アメリカがあるからキンゴジカは在来種のような名前ですがどちらも外来種です

アオイ科キンゴジカ属
(8月24日撮影)