2017.
09.
10
野山や道端など時期になるといたる所で見られるタカサゴユリ、これを撮るのも気分次第

オニユリやコオニユリは実生から数年経たないと開花しませんがこれは1年目から開花、こういう性質も雑草としては重要、花が大きく綺麗なのであまり雑草と言った感じはしませんが

四方八方に花を向ける、やはり重量バランスを考えないとね

外側は普通紫褐色を帯びるがこれは白色、テッポウユリとタカサゴユリとの交配種シンテッポウユリの可能性があるけど色だけで区別していいのかという気もするしあまり深入りしないようにしよう

6本の雄しべとそれより長く突き出て柱頭も大きい雌しべ、花粉がつくと厄介なので慎重にね

線形の葉を多数つける、こういう葉は撮っていても面白くない

ユリ科ユリ属
(8月24日撮影)

オニユリやコオニユリは実生から数年経たないと開花しませんがこれは1年目から開花、こういう性質も雑草としては重要、花が大きく綺麗なのであまり雑草と言った感じはしませんが

四方八方に花を向ける、やはり重量バランスを考えないとね

外側は普通紫褐色を帯びるがこれは白色、テッポウユリとタカサゴユリとの交配種シンテッポウユリの可能性があるけど色だけで区別していいのかという気もするしあまり深入りしないようにしよう

6本の雄しべとそれより長く突き出て柱頭も大きい雌しべ、花粉がつくと厄介なので慎重にね

線形の葉を多数つける、こういう葉は撮っていても面白くない

ユリ科ユリ属
(8月24日撮影)