2017.
09.
23
休耕田に生えていたホウキギク、前のヒロハホウキギクとはそれ程離れていない場所なのでこれもヒロハかなと思いましたが

枝の広がり具合が狭くホウキギクかなと判断しました

花の大きさはヒロハより少し小さいですが見た目にはそれ程感じませんでした

冠毛が花筒より長いので出ているのが見えています、でもこれも撮影時には気が付かず

総包片がやや幅広いので尖り具合がヒロハに比べて鈍頭、これも比較の問題ですけどね

横から長い冠毛が見えています

葉の幅は0.5-1.0cm、測ってないけどやはり狭いかな、でもこれだけでは区別は難しそう、基部が少し茎を抱く

キク科ホウキギク属
(9月18日撮影)

枝の広がり具合が狭くホウキギクかなと判断しました

花の大きさはヒロハより少し小さいですが見た目にはそれ程感じませんでした

冠毛が花筒より長いので出ているのが見えています、でもこれも撮影時には気が付かず

総包片がやや幅広いので尖り具合がヒロハに比べて鈍頭、これも比較の問題ですけどね

横から長い冠毛が見えています

葉の幅は0.5-1.0cm、測ってないけどやはり狭いかな、でもこれだけでは区別は難しそう、基部が少し茎を抱く

キク科ホウキギク属
(9月18日撮影)
2017.
09.
23
畑脇の溝に生えていたヒロハホウキギク、北アメリカ原産でこちらがホウキギクの基本種だそうです

花序の枝の広がり具合でホウキギクと区別、ヒロハは60-90°、ホウキギクは30-60°と狭い、殆ど印象程度ですけどこれで大まかに区別できます

花の大きさは8mm程度でホウキギクよりやや大きい、冠毛が花筒より短く目立ちません

こちらの花はやや冠毛が見えているようです

総包片が鋭く尖るのが特徴

葉の幅は0.8-2.5cmで基部は茎を抱かない、ホウキギクは0.5-1.0cm、ホウキギクよりは広いんでしょうがこれでヒロハと言われてもな~

キク科ホウキギク属
(9月18日撮影)

花序の枝の広がり具合でホウキギクと区別、ヒロハは60-90°、ホウキギクは30-60°と狭い、殆ど印象程度ですけどこれで大まかに区別できます

花の大きさは8mm程度でホウキギクよりやや大きい、冠毛が花筒より短く目立ちません

こちらの花はやや冠毛が見えているようです

総包片が鋭く尖るのが特徴

葉の幅は0.8-2.5cmで基部は茎を抱かない、ホウキギクは0.5-1.0cm、ホウキギクよりは広いんでしょうがこれでヒロハと言われてもな~

キク科ホウキギク属
(9月18日撮影)