2017.
12.
15
石垣の隙間などでよく見かけるツタバウンラン、花を咲かせる割には果実はあまり見かけませんがこの場所で幾つも生っていました

長い果柄を伸ばして先端にぶら下げるように果実をつける

大きさは3,4mm、もうすっかりカラカラで萎んでいるかもしれない、萼片が未だ残っている

果実は2室に分かれます

指で軽く押すとつぶれて種子が出てきます、10数個入っていました、この後風で吹き飛ばされてしまった

再挑戦、大きさは1mm程度だけどはっきりした襞があるのが見えます、襞の大きさを考えると胚乳など実質部はかなり小さそう

オオバコ科ツタバウンラン属
(12月3日撮影)

長い果柄を伸ばして先端にぶら下げるように果実をつける

大きさは3,4mm、もうすっかりカラカラで萎んでいるかもしれない、萼片が未だ残っている

果実は2室に分かれます

指で軽く押すとつぶれて種子が出てきます、10数個入っていました、この後風で吹き飛ばされてしまった

再挑戦、大きさは1mm程度だけどはっきりした襞があるのが見えます、襞の大きさを考えると胚乳など実質部はかなり小さそう

オオバコ科ツタバウンラン属
(12月3日撮影)