2017.
12.
24
カワヂシャの果実を撮るべく何時ものお気に入りの空き地にやってきました

これはどう見ても果実ではなく虫こぶですね、検索してみるとカワヂシャツボミタマフシが出てきましたが実質1件しか出てこなくてちと不安

花柱が残っていたら4分果に見えたりとこれだけ見ると果実のように見えます、肝心の果実は撮り忘れた

中を開けてみると幼虫が出てくるかと思いましたがゾウムシの仲間の成虫でした、検索で出てきた1件のサイトにもゾウムシが書かれていたからやはりこれがこの主かな

(6月27日撮影)

これはどう見ても果実ではなく虫こぶですね、検索してみるとカワヂシャツボミタマフシが出てきましたが実質1件しか出てこなくてちと不安

花柱が残っていたら4分果に見えたりとこれだけ見ると果実のように見えます、肝心の果実は撮り忘れた

中を開けてみると幼虫が出てくるかと思いましたがゾウムシの仲間の成虫でした、検索で出てきた1件のサイトにもゾウムシが書かれていたからやはりこれがこの主かな

(6月27日撮影)
2017.
12.
24
冬枯れのこの時期赤い果実が目立つシロダモ

真っ赤な果実、でもこれは前年の花によるもの、1年くらいかけてゆっくり熟してきます、花期も晩秋だから普通に熟したら鳥の少ない冬場になるだろうからそれを避けるのは分かるけど春や夏ではなく何故1年もかけて熟すんでしょうね

果肉は薄く殆ど種子で占められています、でも仮種皮で誤魔化すよりは良心的か(笑)

種子の大きさは1cm程、表面に細かな凹凸がある、突起部分は人間ならばおへそにあたる部分か

切断してみました、種皮は薄く栄養たっぷりの胚乳がつまっています、これを消化できれば貴重な栄養源になるでしょうが鳥では噛み砕くことは出来ないだろうな

クスノキ科シロダモ属
(12月14日撮影)

真っ赤な果実、でもこれは前年の花によるもの、1年くらいかけてゆっくり熟してきます、花期も晩秋だから普通に熟したら鳥の少ない冬場になるだろうからそれを避けるのは分かるけど春や夏ではなく何故1年もかけて熟すんでしょうね

果肉は薄く殆ど種子で占められています、でも仮種皮で誤魔化すよりは良心的か(笑)

種子の大きさは1cm程、表面に細かな凹凸がある、突起部分は人間ならばおへそにあたる部分か

切断してみました、種皮は薄く栄養たっぷりの胚乳がつまっています、これを消化できれば貴重な栄養源になるでしょうが鳥では噛み砕くことは出来ないだろうな

クスノキ科シロダモ属
(12月14日撮影)