2018.
02.
16
2年ぶりに来てみたセリバオウレン、ここはわざわざ車で来てもほぼこれしか見られないので序ででもないとなかなか来れません。

林の中に咲いている、先日降った雪がまだあちこちに残っていて寒かった。何時もなら1月から咲き始めますが今年は寒いせいかまだこれからのようです。

ほぼ真っ白な花、僅かにピンク色がかっているのが純粋に真っ白より優しげに見えます。

葉がリング状に広がり中央部に花を咲かせているのがありました、こんなのはこれだけ、見栄えしているけどなんでこうなった。

木漏れ日が当たって更に優雅でした。

雌雄異株ですが純粋な雌花は極少ないようでこれは両性花、周りに見えているのは萼片で内側に小さく見えているのが花弁で10枚

中央部密集した雄しべの中に緑色の雌しべが見えています。

こちらは雄しべだけの雄花、雑味のような雌しべがない分、こちらの方が華やかに見えます。

花の裏側、一見萼片に相当するのが無くて大きな花弁のように見えているのが萼片だと分かります。

2回3出複葉、小葉も細かく裂けるので3回3出のようにも見えます。

キンポウゲ科オウレン属
(2月14日撮影)

林の中に咲いている、先日降った雪がまだあちこちに残っていて寒かった。何時もなら1月から咲き始めますが今年は寒いせいかまだこれからのようです。

ほぼ真っ白な花、僅かにピンク色がかっているのが純粋に真っ白より優しげに見えます。

葉がリング状に広がり中央部に花を咲かせているのがありました、こんなのはこれだけ、見栄えしているけどなんでこうなった。

木漏れ日が当たって更に優雅でした。

雌雄異株ですが純粋な雌花は極少ないようでこれは両性花、周りに見えているのは萼片で内側に小さく見えているのが花弁で10枚

中央部密集した雄しべの中に緑色の雌しべが見えています。

こちらは雄しべだけの雄花、雑味のような雌しべがない分、こちらの方が華やかに見えます。

花の裏側、一見萼片に相当するのが無くて大きな花弁のように見えているのが萼片だと分かります。

2回3出複葉、小葉も細かく裂けるので3回3出のようにも見えます。

キンポウゲ科オウレン属
(2月14日撮影)