2018.
04.
06
逸出者のチオノドクサ、植えられているのはよく見かけますが(と言ってもこれを見た後あちこちで植えられているのを見かけました)ここは明らかに植えるような場所ではありません。

名前はなんとなく知っていました、てっきり和名かと思っていましたが学名のChionodoxaをそのまま日本語読みにしたそうです。

花冠半分ほどが6裂して大きく反り返る。

花冠後部は花筒になっていて基部が膨らんでいる。

カットしてみました、花筒の半ばに花粉をたっぷり出した葯がありまるで塞いでいるようです、花糸は何処にあるのかな。

青紫色の子房から短い花柱が伸びています、柱頭に花粉が付いていますが自分のだろうな。

キジカクシ科チオノドクサ属
(3月18日撮影)

名前はなんとなく知っていました、てっきり和名かと思っていましたが学名のChionodoxaをそのまま日本語読みにしたそうです。

花冠半分ほどが6裂して大きく反り返る。

花冠後部は花筒になっていて基部が膨らんでいる。

カットしてみました、花筒の半ばに花粉をたっぷり出した葯がありまるで塞いでいるようです、花糸は何処にあるのかな。

青紫色の子房から短い花柱が伸びています、柱頭に花粉が付いていますが自分のだろうな。

キジカクシ科チオノドクサ属
(3月18日撮影)
2018.
04.
06
スイセンの仲間は所謂ニホンスイセンだけでなく変種雑種園芸種など数多く野生化しているのもよく見かけます、これはラッパスイセン。

これは花冠も副花冠も黄色ですがどちらかが白だったり両方白だったりと色々あります。

真正面から、副花冠の奥に雌しべの柱頭が白い点のように見えています。

蕊ドアップ、柱頭は3裂しているようです。

こちらは別の場所、ラッパスイセンの八重かな。

八重なら種が出来ないしここは球根を植えるような場所でもないし何処から来たんでしょうね。

ヒガンバナ科スイセン属
(3月18日撮影)

これは花冠も副花冠も黄色ですがどちらかが白だったり両方白だったりと色々あります。

真正面から、副花冠の奥に雌しべの柱頭が白い点のように見えています。

蕊ドアップ、柱頭は3裂しているようです。

こちらは別の場所、ラッパスイセンの八重かな。

八重なら種が出来ないしここは球根を植えるような場所でもないし何処から来たんでしょうね。

ヒガンバナ科スイセン属
(3月18日撮影)