2018.
04.
21
薄暗い湿っぽい林内に咲いているミヤマカタバミ、ミヤマと名が付く植物は多くありますが深山のイメージとは程遠い場所に咲くのも多くこれもそう、普通にヤマ・カタバミでもよさそうですがミヤマと名がついたほうが有難味が増しそう(笑)

ここは初めての場所ですが今までで一番多く群生していました。

花の大きさは3cm程、カタバミよりはずっと大きい。雄しべがリング状になっていますが偶々でしょうね。

雄しべは10本、柱頭は5裂、柱頭の方が長いのでピントがあっていません。

横から見ると雌しべの方が伸びているのが分かります。

萼や花柄に毛が密生する。

いかにもカタバミ科らしい葉、カタバミよりずっと大きい。カタバミはこんな場所には生えないので葉だけでもミヤマカタバミだと分かります。

カタバミ科カタバミ属
(3月30日撮影)

ここは初めての場所ですが今までで一番多く群生していました。

花の大きさは3cm程、カタバミよりはずっと大きい。雄しべがリング状になっていますが偶々でしょうね。

雄しべは10本、柱頭は5裂、柱頭の方が長いのでピントがあっていません。

横から見ると雌しべの方が伸びているのが分かります。

萼や花柄に毛が密生する。

いかにもカタバミ科らしい葉、カタバミよりずっと大きい。カタバミはこんな場所には生えないので葉だけでもミヤマカタバミだと分かります。

カタバミ科カタバミ属
(3月30日撮影)