2018.
04.
22
ミヤマカタバミと一緒に咲いていたユリワサビ

この辺りに群生していた、左にはイチリンソウの葉も見えています、どれも湿っぽい場所を好む。

花茎は開花当初は直立し後で倒伏するそうです。

アブラナ科の花は十字花とも言われますが実際は2枚づつが向き合うように並ぶことも多い、これは正真正銘の十字花です。

雄しべ6本、柱頭は扁平。赤く見えているのは多分ダニ、血は吸わないと思うけど。

雌しべも雄しべもほぼ同じ長さ、花粉がたっぷり出ている。

上部の葉程小さく長卵形、鈍い鋸歯がある。

下の方の葉は大きく円形、基部は心形、鋸歯は更に鈍くなる。

アブラナ科ワサビ属
(3月30日撮影)

この辺りに群生していた、左にはイチリンソウの葉も見えています、どれも湿っぽい場所を好む。

花茎は開花当初は直立し後で倒伏するそうです。

アブラナ科の花は十字花とも言われますが実際は2枚づつが向き合うように並ぶことも多い、これは正真正銘の十字花です。

雄しべ6本、柱頭は扁平。赤く見えているのは多分ダニ、血は吸わないと思うけど。

雌しべも雄しべもほぼ同じ長さ、花粉がたっぷり出ている。

上部の葉程小さく長卵形、鈍い鋸歯がある。

下の方の葉は大きく円形、基部は心形、鋸歯は更に鈍くなる。

アブラナ科ワサビ属
(3月30日撮影)