2018. 04. 25  
田んぼの畦道に咲いていたムラサキサギゴケ
ムラサキサギゴケ

トキワハゼより一回り大きいし色も濃いから間違えることはないでしょう。別名サギゴケ、白花もサギゴケと言います。普通ならサギゴケがあってその白花をシロバナサギゴケと呼びそうですがこれは逆。区別しないこともあるようです。
ムラサキサギゴケ

普通上唇先端が反り区別点になりますがこれはそれ程ではない。
ムラサキサギゴケ

左や上に伸びているのが匍匐枝でこれで増えていく。他の植物でも匍匐枝は確認したことがなかったので今年は他のでも確認しなくては。
ムラサキサギゴケ

節から発根して増えますがこれはまだのようです。茎に毛が密生。
ムラサキサギゴケ

こちらは別の場所、日当たりの良い畦道。
ムラサキサギゴケ

下唇に2条の隆起、そこが白くなりオレンジ色の斑紋、剛毛が生えている。奥に丸い柱頭が見えている。
ムラサキサギゴケ

萼片に繊毛が生えている。
ムラサキサギゴケ

花冠がポロッと落ちて長い雌しべが残っていました、柱頭が扇状に広がっています。あれが正面から見ると円形にあなるのかな、ラッパ状に開いているのかもしれない。
ムラサキサギゴケ

落ちた花冠の上唇を除いてみました、長短2組の雄しべがあります。花の構造はシソ科に見えるけどサギゴケ科なんですね。
ムラサキサギゴケ

サギゴケ科サギゴケ属

(3月30日撮影)
2018. 04. 25  
チャルメルソウは薄暗い場所に咲いていることが多いですがここは比較的明るい場所、花穂を伸ばしていた。
チャルメルソウ

花穂はまだ十分には伸びてないけど咲いていた、下から咲き上がっていきます。
チャルメルソウ

赤い魚の骨のようなのが花弁、まだ咲き始めたばかりで上に伸びています、その上(花序的には下の花)は先に咲いてきているので花弁は平開しています。
チャルメルソウ

一番下の花、これはもう反り返っている、でも萼片は閉じています。萼片に腺毛が生えますが花弁にも生えているようだ。
チャルメルソウ

広卵形の葉、両面に毛が密生する。
チャルメルソウ

ちょっとピントがあってませんが物凄い生えっぷり。
チャルメルソウ

茎や葉柄にも開出毛が密生。
チャルメルソウ
(3月30日撮影)

後日別の場所、ここは薄暗いので花のアップ写真は撮りにくい。
チャルメルソウ

時偶日がさすのでそのタイミングで撮ってみます。これは花弁6、雄しべも6ありますが普通は5、柱頭は4裂、これは一番上の花で雄しべはまだ未熟ですがこのすぐ下の花は全て花粉を出していました。萼片の腺毛も確認できる。
チャルメルソウ

先端が尖る萼片は直立、よく似たコチャルメルソウは萼片が平開。
チャルメルソウ
(4月8日撮影)

ユキノシタ科チャルメルソウ属
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