2018. 04. 28  
既に満開状態だったザイフリボク、この様子では3月下旬には咲いていたかもです。去年は4月13日に来て咲き始めたばかりだったから年によって随分違います。
ザイフリボク

枝先に10個程度の花を集めて咲く。
ザイフリボク

細長い5枚の花弁、あまりバラ科らしくありません。
ザイフリボク

雄しべは20本、花が開くとバネ仕掛けのように外側に開いてきます。
ザイフリボク

花柱は5本、扁平な柱頭が見えています。
ザイフリボク

萼片は反り返っている、花柄と共に毛が多い、赤い苞葉が目立ちます。
ザイフリボク

葉は互生、楕円形で縁に浅く細かい鋸歯がある。表にも毛が生えていますが裏側は軟毛が密生し白く見えていますが成長するに従って主脈を除いて殆ど無毛になります。
ザイフリボク

バラ科ザイフリボク属

(4月8日撮影)
2018. 04. 28  
林道脇に生えていたヤブサンザシ、ここは初めての場所だけどわざわざ来るにはちと遠すぎる。
ヤブサンザシ(雄花)

葉は広卵形で掌状に浅く3-5裂する、形が独特なので分かりやすい。
ヤブサンザシ(葉)

前年枝の葉腋に数個の花を付ける、雌雄異株でこれは雄花、雌しべも見えていて一見両性花のようにも見えます。周りを探してみましたが雌株はなかった。後日何時もの場所に行ってみましたが花は終わっていました。
ヤブサンザシ(雄花)

5本の雄しべと2裂した柱頭、知らなければ雄花とは思えません。一見花弁のように見えているのは萼片でその間に小さな突起のように見えているのが花弁です。
ヤブサンザシ(雄花)

雌花に比べて花柄が長い、花の下に子房の膨らみも見えていますが雌花の方はもっと大きい。雌雄異株とは言えまだ分離が不完全なようです。
ヤブサンザシ(雄花)

スグリ科スグリ属

(4月8日撮影)
2018. 04. 28  
雌雄異株のアオキ、これは雌株、雄株より大分遅れて花を咲かせてきます。
アオキ(雌花)

前年枝の先から円錐花序を出す、雄しべの黄色い葯が無い分、雄花より少し地味に見えます。
アオキ(雌花)

4弁の紫褐色の花、柱頭が僅かに突き出る、雄しべは痕跡もない。
アオキ(雌花)

横から見ると花床から出た短い花柱に丸い柱頭、花の下に子房の膨らみがあり1年近くかけてゆっくり熟してきます。
アオキ(雌花)

こちらは雄株、雌雄のある樹木の場合、雌花の方が少ないこともあるし咲く時期も遅いこともあって原則雌花から撮っていきます。
アオキ(雄花)

咲いてから大分時期も立っていますが雄花序の方が花が多く長く伸びてきます。
アオキ(雄花)

花弁は全く同じ、4本の雄しべ、こちらは雌しべの痕跡が残っています。
アオキ(雄花)

横から見ても当然子房の膨らみはない。
アオキ(雄花)

アオキ科アオキ属

(4月8日撮影)
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平家蟹

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