2018. 05. 07  
大群生していたサツマイナモリ、この辺りに同様のが幾つもありました。最初見た時サツマイナモリとは思わず何の花だと思いましたよ。
サツマイナモリ

秋吉台で確認しているのは3ヶ所、その内一ヶ所は見られないし一ヶ所は行きづらい場所なので毎年ここで確認していましたが今までは細々と咲いている状態、こんなに大群生していたとはね、最盛期に来てなかったんだな。
サツマイナモリ

茎を持ち上げて花を咲かせます。
サツマイナモリ

集散花序、ほぼ同じ方向に向いている。
サツマイナモリ

黒い雄しべの葯が見えている短花柱花
サツマイナモリ

こちらは長花柱花、2裂したピンク色の柱頭が艶めかしい、こちらの方が少ないような気がします。
サツマイナモリ

長花柱花と言うなら短い雄しべがあってもおかしくないけど見当たりませんね、今度分解してみよう。
サツマイナモリ

花冠に生えた突起のような毛
サツマイナモリ

花序には線形の苞と小苞がある。
サツマイナモリ

葉は卵形~長楕円状披針形、側脈部分が少し窪んでいる。
サツマイナモリ

アカネ科サツマイナモリ属

(4月13日撮影)
2018. 05. 07  
この時期道端や空き地でよく見かけるマツバウンラン、アメリカ原産で戦前に既に侵入してきているようです。
マツバウンラン

時には高さ50cm程になる、茎は非常に細いけどよく高くなれるもんだ。
マツバウンラン

最上部に穂状に花を付ける。
マツバウンラン

花弁は薄紫色、下唇中央部が白く膨らむ。
マツバウンラン

横から見ると膨らみがよくわかる、後部に細長い距がある、萼片に微毛が生えている。
マツバウンラン

花冠を取り除いてみました、向かい合った葯を持つ2本の雄しべがある、その下に黄色く見えているのが飯目なのかな。
マツバウンラン

茎葉は線形で互生、茎に寄り添い開くことはない。
マツバウンラン

根本からは這う茎が出ています。
マツバウンラン

葉は集めで3輪生、マンネングサの葉に似ています。
マツバウンラン

オオバコ科マツバウンラン属

(4月13日撮影)
2018. 05. 07  
家庭用の畑に植えられたダイコンが盛大に花を咲かせていた、後方は以前アップしたハクサイの花、もう完全に菜の花状態です。
ダイコン(花)

放置されたダイコンに花が咲いているのを見たことはありますがここまで盛大に花を咲かせているのは見たことがない、ハクサイと共に種子を収穫するためでしょうか。でも種苗会社から買った種だったら種子を採取してもあまり意味がなさそうだけどね。
ダイコン(花)

花は十字花で花弁が大きい、ハナダイコンハマダイコンに似ています。
ダイコン(花)

6本の雄しべ、葯が外側に反り返っている、柱頭は扁平。
ダイコン(花)

萼筒は円筒状、萼片は反り返らないようだ。
ダイコン(花)

羽状に裂けた葉、裂片は下部ほど小さくなる、やはり大根の葉ですね。
ダイコン(花)

所謂大根本体を確認しなくては、やはりダイコンで間違いないようです。
ダイコン(花)

アブラナ科ダイコン属

(4月13日撮影)
2018. 05. 07  
初めは植えられたけど今は完全に放置状態、野生化しているワサビ、普通茎が直立しますがこれは随分寝ています。渓流や湧き水で育てる水ワサビと畑で育てる畑ワサビがあるそうでこれは当然後者。
ワサビ

茎の頂部に総状花序を付ける。
ワサビ

花は下の方から咲き始める、花柄基部に葉状になった苞がある。
ワサビ

白い4弁花、6本の雄しべとアブラナ科の花、柱頭は他のに比べると小さいようだ。
ワサビ

長角果は数珠状のクビレがある。
ワサビ

下部の葉は大きく心形、波状の鋸歯がありやや艶がある。
ワサビ

上部の葉は小さく三角形、茎に疎らに毛が生えている。
ワサビ

アブラナ科ワサビ属

(4月13日撮影)
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平家蟹

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