2018. 05. 08  
湿っぽい林縁に生えているフウロケマン、左下に広げた葉から茎を伸ばして右や上に黄色い花が見えています。
フウロケマン

これは未だ開いていない状態、開いてもあまり変わりませんが。距は丸くやや下向き。
フウロケマン

長三角形の苞葉、花柄付け根に白く細長い三角形に見えているのが萼片です。
フウロケマン

1-2回3出羽状複葉、小葉は広卵形で深裂する。
フウロケマン

今までは道路の片側20m程度の範囲でしか見てませんでしたが50m以上離れた場所にも生えていました。
フウロケマン

道路反対側にも生えていた、去年まではここには生えていなかった。
フウロケマン

こちらはしっかり開いた花がありました。
フウロケマン

下唇が垂れ下がりあっかんべーをしているような。
フウロケマン

更に別の場所にも、大分増えてきているようです。果実のくびれ具合が識別ポイントの1つなので見てみなくては。
フウロケマン

ケシ科キケマン属

(4月15日撮影)
2018. 05. 08  
全国的には希少ですが秋吉台では普通に見られるタカサゴソウ、それも遊歩道を歩かなくても楽に見られる場所もあります。なので私が見たいのはシロバナニガナなんですけどね、未だ未見。
タカサゴソウ

舌状花が多く20数枚、真っ白な花もありますがこれは若干黄色がかっているような。
タカサゴソウ

やはり青空バック
タカサゴソウ

やはりクルリン柱頭(笑)、花柱が花粉まみれ。
タカサゴソウ

舌状花の裏側は紫色がかっているのも多い。
タカサゴソウ

総苞内片は細長いが外片は極短い。
タカサゴソウ

根生葉は披針形、裂けると言うか突起のように出ているのもあります。
タカサゴソウ

キク科ニガナ属

(4月15日撮影)
2018. 05. 08  
道端に群生しているシャク、まだ咲き始めたばかりで花の数が少ないですが最盛期には白い花が目立ちます。今のとこ秋吉台で確認しているのはここだけ、もっとあってよさそうなんですけどね。
シャク

複散形花序
シャク

一つの花序の中では外側の花の花弁が大きく更に5枚の花弁の内外側が大きくなります。内側の花はまだ開いていない。
シャク

花盤に蜜が溢れている。
シャク

総苞片はないが少総苞片はある。
シャク

セリ科の少総苞片は小さいことも多いですがこれは割と大きい、縁に毛が生えている。
シャク

横から見ると花がほぼ水平、花柄がぼほ一点から出ているのが散形花序、同じ平でも花柄が下から上に順につくのが散房花序。
シャク

2回3出複葉、葉序の様子も整っていてきれい。
シャク

セリ科シャク属

(4月15日撮影)
2018. 05. 08  
林道沿いなどでよく見かけるニシノオオタネツケバナ、周りに見えているのはヘビイチゴの葉
ニシノオオタネツケバナ

横から見るとこんな風、時に50cm程度の高さにもなります。オオバタネツケバナとよく似てる、こちらの方が茎が太く花もやや大きいそうですが殆ど生えている場所で区別してる(^^;)。
ニシノオオタネツケバナ

白い十字花、雄しべ6本、扁平な柱頭
ニシノオオタネツケバナ

葉は羽状複葉、頂小葉が大きいが上の方では楕円形だけど
ニシノオオタネツケバナ

下の方の葉は円形となります。
ニシノオオタネツケバナ

葉柄基部は茎を抱かないようだ、茎は無毛で僅かに稜が見えますが上の方では円形でした。
ニシノオオタネツケバナ

長角果に毛があるのをオオケタネツケバナといい主に東日本に分布、こちらはその変種扱いだったそうですが今は特に区別すること必要もなくオオケタネツケバナで統一されているそうです。ならばジャニンジンケジャニンジンも統一してくれ~。

アブラナ科タネツケバナ属

(4月15日撮影)
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平家蟹

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