2018.
05.
28
こちらも普通に見られるガマズミ、コバノガマズミと同じ頃に咲くから厄介。でもこれは名札があるから間違いなし(笑)(でもレンプクソウ科だけど”プ”が”ブ”になってるよ)
樹高は5,6mになることもありますがここのは低くて撮りやすかった。
花は特に変わりなし。
一見して葉が丸っぽい、でもこれも迷うのがあります。対生、倒卵形、卵形、円形。先は尖るがミヤマガマズミはもっと尾状に尖るそうです。
葉柄に長毛が密生、托葉はなく長さ1-2.5cmとコバノガマズミと比べてハッキリ長い。
全面に細かい腺点があるそうですが特に葉の基部付近に大きな腺点が数個あります。ミヤマガマズミには大きな腺点がないそうです。
腺点拡大、葉脈に毛が多い。ハッキリ分かるミヤマガマズミはまだのようなので探さなくては。
レンプクソウ科ガマズミ属
(5月17日撮影)
樹高は5,6mになることもありますがここのは低くて撮りやすかった。
花は特に変わりなし。
一見して葉が丸っぽい、でもこれも迷うのがあります。対生、倒卵形、卵形、円形。先は尖るがミヤマガマズミはもっと尾状に尖るそうです。
葉柄に長毛が密生、托葉はなく長さ1-2.5cmとコバノガマズミと比べてハッキリ長い。
全面に細かい腺点があるそうですが特に葉の基部付近に大きな腺点が数個あります。ミヤマガマズミには大きな腺点がないそうです。
腺点拡大、葉脈に毛が多い。ハッキリ分かるミヤマガマズミはまだのようなので探さなくては。
レンプクソウ科ガマズミ属
(5月17日撮影)
2018.
05.
28
林縁などで割と見られるコバノガマズミ、よく似たのにガマズミやミヤマガマズミがあります。
花序だけ見ても区別はつかない。
散房花序
花はどれもそっくり、と言いつつつい花の方を撮ってしまう。
5枚の花弁に長い5本の雄しべ、半球形の子房から花柱が出ていますがまだ柱頭は開いてないかな。
葉は対生で卵形~楕円状披針形、名前のとおり他のと比べて細いですが迷うのもあります。
葉柄基部に針状の托葉がある、これが最大の区別点、他のにはない。裏面に腺点があり基部付近に大きな腺点(恋緑色の部分)がある。葉柄が5mm前後と短いのも特徴。
レンプクソウ科ガマズミ属
(5月1日撮影)
花序だけ見ても区別はつかない。
散房花序
花はどれもそっくり、と言いつつつい花の方を撮ってしまう。
5枚の花弁に長い5本の雄しべ、半球形の子房から花柱が出ていますがまだ柱頭は開いてないかな。
葉は対生で卵形~楕円状披針形、名前のとおり他のと比べて細いですが迷うのもあります。
葉柄基部に針状の托葉がある、これが最大の区別点、他のにはない。裏面に腺点があり基部付近に大きな腺点(恋緑色の部分)がある。葉柄が5mm前後と短いのも特徴。
レンプクソウ科ガマズミ属
(5月1日撮影)