2018. 05. 30  
おやこんなとこにも咲いていたサイハイラン
サイハイラン

高さは20-40cm程
サイハイラン

ラン科にしては細長い花、上の2枚と下の1枚が萼片、その間のやや赤味を帯びているのが花弁
サイハイラン

豚の鼻のような蕊柱、その下が唇弁でこれも口を開けているよう。
サイハイラン

唇弁先端はスプーン状になっている。
サイハイラン

蕊柱中間部にも膨らみがある。
サイハイラン

葉は普通1枚ですがこれは2枚あるようです。1枚目の左の株は葉が見当たらなかった。
サイハイラン
(5月17日撮影)

後日別の場所、多くの花をつけていますがよく見ると2株が並んでいます。
サイハイラン

頂部の花に木漏れ日が当たってスポットライトを浴びているようでした。
サイハイラン

まるで仏様の後光のよう、豚の鼻と言ったり仏様と言ったり忙しい(笑)
サイハイラン

更に別の林道、割とあちこちで見かけます。
サイハイラン
(5月24日撮影)

ラン科サイハイラン属
2018. 05. 30  
台地上の草原で普通に見られるハシナガヤマサギソウ、全国的にはヤマサギソウの方が多いようですが秋吉台ではこちらの方が圧倒的に多い。
ハシナガヤマサギソウ

高さ2,3cm程、笹原から頭を出すことはないですがこの時期まだ笹原は茂みが濃くないので普通に見ることが出来ます。
ハシナガヤマサギソウ

草原のクリオネと呼ばれることもあるそうですがまさしく!
ハシナガヤマサギソウ

ラン科なので基本構造は保っています。両腕を上げたように見えているのが側花弁、その間のが背萼片、両側に伸びるのが側萼片で下側に舌状に伸びるのが唇弁。
ハシナガヤマサギソウ

長い距が特徴、2cmくらいあり下向きに曲がります。
ハシナガヤマサギソウ

後ピンになっていますが先端に蜜が溜まっているがここにどんな昆虫がたどり着けるのか。茎には稜がある。
ハシナガヤマサギソウ

花をカットしてみました、”蕊柱は平たく、葯室は平行、葯隔は広く、両縁が前方に突出する”だそうですがようわからん(^^;)
ハシナガヤマサギソウ

下の方の葉が大きいがオオバノトンボソウほど極端ではありません。
ハシナガヤマサギソウ

こちらがヤマサギソウ、数はずっと少ない。全体像は似ていますがこちらの方がやや緑が濃い、殆ど感覚の問題ですが。
ヤマサギソウ

これでも十分長い距ですがハシナガよりは短くほぼ水平です。
ヤマサギソウ

ラン科ツレサギソウ属

(5月17日撮影)
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平家蟹

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